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夢にまで見た雑貨店兼カフェを22歳の時に開業。若くして一国一城の主となり、苦難の連続が待ち受ける!? 
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いつの日か…

いつの日か…。。

絶対にのし上がってやるという夢を見ながら…。

今宵も屋台を引いて…。。

お客様におもてなしをするだけだ…。。

そう…。

あの瞬間が訪れるまで…。。。


毎日のルーティーン


 屋台引き。

 毎日毎日屋台ヒキ。

 博多では、屋台が観光名所の一つになってるので、色んな客が来る。

 そして、屋台の数も多いのである。

 すなわち、屋台は、本場博多ラーメンの激戦区でもある。

 屋台は条例で一代限りと決まっているので、客ゼロの屋台もたまにあるのだが、路面店などは、入れ替わりが激しい…。。

 先月オープンした店が三ヶ月でなくなるなんて当たり前である…。。

 そんな激戦の街で勝ち組なこの屋台の大将は、かなりすごい!! 俺がリスペクトする人だ…。。

 こだわりのスープに、自家製手打ち麺。絶妙な柔らかさまで煮込んだチャーシュー…。。秘伝のたれ…。。

 俺は、大将が入院するまで少しでも近づきゃならない…。。

 大将の味にならなきゃならない。

 そして…、超えなければならない…。。

 こんな流れ者の俺を拾ってくれたんだから…。。

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マンツーマン指導

そっから、大将とマンツーマンの指導が始まった。

買い付けから、仕込み、湯きりから接客。

そして、一番大事な経理まで。

頑固一徹で通して来たわりには意外と戦略家であった…。。

俺も会社をしていた身だけに、すごく成功者の経営戦略は勉強になった…。。

削るとこは削り、かけるとこはかける。

すごい、学び、気付きがあった…。。

大将

 大将が、俺に屋台を継いで欲しいとの事。

 俺は、一つ返事でやる。と言った。


 大将の頼みだからだ。


 そして、これから始まる。。


 俺の新たな人生が、、、、、。。

成功されざる者

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大将の家は…、見るも素晴らしい、大豪邸だった…。

博多の…、閑静な住宅街に囲まれ、遠目からは分からないモノの…、それはそれは、屋台引きのオヤジが、こんな豪邸に住んでるなんて夢にも思わなかった…。

大将は、俺が入るなりすぐさま居間へ案内する…。

心躍る…。素晴らしい…。こんな広い家に一人で住んでんのか??

大将が居間へ通し、着席したのち、こう切り出した…。

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古着屋

電話が鳴った…。

受けてみると、こないだ面接していたアパレル企業からだった。

「誠に残念ですが、今回は…。」

分かりましたと言って電話を切る…。

そして、また電話が鳴った…。

受けてみると、こないだ面接した飲食店からだった。

「協議しましたところ…。」

はい、分かりましたと言って電話を切ろうとしたところ…

 「…採用いたします。」

 !!

 飲食店には合格した…。

 う、嬉しい!!

 と思っていたら、大将と待ち合わせした自宅近くの公園に着いた。

 
 そして、大将もほどなく着き、自宅へと歩みだす。そこ数分で着くらしいのだが…。

 門の前に着き、大将がどうぞと案内する…。

 玄関見てビックリした…。


 
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災い転じて…!?

大将が、自慢の、行列のできるラーメン屋台をやってみないか?…と言って来た。

俺は、何故会って間もない俺を選んだかが不思議でしょうがなかったが、大将自ら直接指導してくれるという。

少し前は、俺も若くして会社を経営してた身。多少の心得もあるもんだ。


 借金があるし、寝床もないこの俺を拾ってくれた…いや、これから拾ってくれようとする大将の自宅に向かう途中、一本の電話が。

その内容は…。


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大将の体調

 気さくであった大将も、重い口を開いた…。

 大将は、日頃の不摂生と、飲酒喫煙で肝臓が悪く、近々入院を余儀なくされているらしいのだ…。

 何故、会って間もない俺を選んだのか? 通い詰めはしたが、色々常連客がいたであろうに、付き合いの人間がいたであろうに…。

 何故俺に店を託すのかが、俺には理解出来なかった…。

 大将も知り合いいっぱいいたはずなのに…。

 そして、次の日の昼間。

 大将のご自宅に招かれた…。


 そこで、驚愕してしまった…。

腹くくれ…

考えた事もなかった…。

そんな事…。


しかし、俺には借金がある…。

どうにかして返さないと…。

腹くくれ…。

冷静になれ…。

決断っ…。


 この日も、深夜三時を回り、客がはけ、一杯おごってもらったのもあり、洗い物を手伝って、屋台をたたみ始めた。

 そして、大将と二人ビールケースイスに腰掛け、焼酎を交わす。

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そして、何故、俺にラーメン屋しないかと言ったかを聞いた…。

 すると…、

 バイトが、突然辞めたらしい…。

 な~んだ人が足りないのか…。 だったら全然手伝うよ! 仕事の合間の日に。

 しかし!! それだけではなかった…。

 
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