Life is VERDY 2011 -149ページ目
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湘南戦

昨日の湘南戦、なぜACLで誰が見ても好調だった広山がベンチにもいなかったのか。ゴールこそ決められなかったが、良い動きを見せ果敢に走り回った斎藤もいなかった。湘南は引いて守ってカウンターというJ2の代名詞みたいなチームだと思うが、やはりそういったチームを崩すにはサイド攻撃がキーポイントになると思う。その意味でも、広山のスピード、ドリブル、精度の高いクロスは必要だったのでは?

そして大橋。なぜさげられたのか。湘南戦のためにACLを休ませたのではなかったのか。


ラモスの言っていた競争意識は何なのか。好調だった選手を使わなければ、監督不信につながるし、腐る選手も出てくる。それが去年までのヴェルディだった。今年は違う、誰でも試合に出られるとチャンスがある、とラモスは言った。疑問の残る采配になったが、あと46試合先は長いがラモスを信じて最後に笑いたい。

Jリーグ、AFCアジアチャンピオンズリーグ開幕

3月4日、Jリーグが開幕。国立競技場には7500人弱の観客、某スポーツ紙で書かれていた『前売り15000枚売れた』という記事はなんだったのかよいう疑問を残した。

それはさて置き、両チームともゴール裏で戦っているサポーターには嬉しい快晴。徳島サポも思ったより多かった。

そしてヴェルディサポ。去年までとは違い、統一応援で盛り上げる。去年までの温いサポが減り、ガチなサポが増えた気がする。

そして記念すべき開幕戦キックオフ。ガチガチのヴェルディは前半なんとか1-1で助かった。後半は3-0、結果4-1の勝利で、結果が欲しい中での勝ち点3は良かった。

内容だが、平本・バジは前線からの守備、裏への飛び出し、豊富な運動量で貢献。

大橋、前半のプレーは何とも言えないが、後半はボールを持つと高いキープ力とパスセンス、プレースキックの精度を披露し貢献。

大野は体を張った守備、フリーランニング、キャプテンとしてプレーでチームを鼓舞した。水原のミスキックを体を張ったタックルで止め、イエローをもらってしまったプレー。キャプテンとしてチームを助けるプレーでとても良かった。

アナイウソン、後半から出場し豊富な運動量、高い守備意識、パスセンス、二列目からの飛び出しと、今年のヴェルディの『10』はやるところを見せた。

DF陣、失点はしたが、後半はまあまあ安定。萩村は失点を帳消しにするヘディングを決めた。


金澤、永井、藤田、柳沢、水原に関しては、安定感に欠けていたと思う。


金澤、ボランチという位置でボールを持ちすぎ、カットされる場面が多い。

永井、緊張してたのかキレがなく動けないという印象。

藤田、柳沢はよくあがったが、クロスが上がらず、守備面でもやや不安。

水原、キックが酷い。あとはDFとの連携に不安。


開幕戦はこんな印象だった。

第一回目ということでヴェルディサポーターについて思うこと

ヴェルディが負けた時、挨拶をしにきた選手になぜ拍手をするのか。これはおかしいんじゃないかと思う。温かいサポーターという風に呼ばれてるが、本当に温かいサポーターというのは勝ったら拍手、負けた時には最大のブーイング、これが温かいサポーターだと思う。

ヴェルディサポーターの皆様はどうお考えですか?何かありましたらコメントをお願いします!

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