湘南戦
昨日の湘南戦、なぜACLで誰が見ても好調だった広山がベンチにもいなかったのか。ゴールこそ決められなかったが、良い動きを見せ果敢に走り回った斎藤もいなかった。湘南は引いて守ってカウンターというJ2の代名詞みたいなチームだと思うが、やはりそういったチームを崩すにはサイド攻撃がキーポイントになると思う。その意味でも、広山のスピード、ドリブル、精度の高いクロスは必要だったのでは?
そして大橋。なぜさげられたのか。湘南戦のためにACLを休ませたのではなかったのか。
ラモスの言っていた競争意識は何なのか。好調だった選手を使わなければ、監督不信につながるし、腐る選手も出てくる。それが去年までのヴェルディだった。今年は違う、誰でも試合に出られるとチャンスがある、とラモスは言った。疑問の残る采配になったが、あと46試合先は長いがラモスを信じて最後に笑いたい。