いつもありがとうございます。
昨日の記事で書いた『マーケティング』から生まれた
小屋キットTINY
今後は様々な大きさのTINYが海沿いに登場しますよ。
先月は九州、長崎からお問い合わせをいただき、先日は栃木県からTINYを見に来られた方も。
さて、でも不思議だと思いませんか?
リモートが普及して、こういった小屋がものすごく人気になっています。
スチール製の物置より余程良いですからね。
もちろん、当社のTINYと同じような大きさで同じくらいに価格帯で
全国に沢山の小屋が販売されています。
他の小屋と何が違うのか?
それはね【圧倒的な耐久性】なんですよ。耐久性というか、メンテナンスなんて要らないよ!って小屋なのです。
解りやすく言うと、屋根(アスファルトシングル)以外はメンテナンス(塗装とか)が必要ない小屋なので、部屋としても充分に活用できます。
アルミサッシ、樹脂サイディング、アイアンウッドのデッキ
この組み合わせが標準になるので『可愛い小屋を買ったけど、メンテナンス大変だ!』なんてことにはなりません。
またそういった方からお問い合わせが増えているという状況です。
『TINY誕生ストーリー』
僕はこの小屋キットを、DIY向けで開発していきました。
DIYでも組立が出来る原寸のプラモデルのように。
現地で木材を1本、1本と組み立てるのではなく、出来る限りをこちらでパネル化して
現地に配送し、それを加工無しで組立が出来るように。
ここまでパネル化した物を現地に配送します。
あとは2人で組立をしていけます。
といっても、簡単なわけではないですが。
どうです?これだけでも他の小屋とだいぶ差別化している思いませんか?
でもね、まだプロトタイプなので規格化出来ていません。
いまだ試行錯誤を繰り返しているので、資料とかも製作には至らず・・
このブログの読者さんなら解りますよね?
思った事、とにかく手を付けて動かしていくので完成形になるのが時間掛かるんですよ。
(つまりひとつに集中が出来ない・・笑)
それでもね、モデルハウス敷地内のTINY 2号棟がもうすぐ完成します。
まだまだこれからの小屋キットなので、どんどん作って展示していきますよ!
今後、このTINYで新事業へ挑みます!!
皆さんの想像をはるかに超える事業です。
楽しみは出来るだけ長引かせます・・・笑