お客様と行く新潟伐採ツアーの計画・・ | S-CRAFT®新原オフィシャルブログ「住み心地」の追求

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昨日のお昼、オリジン弁当のカレーを食べた。

 

今日のランチ、セブンイレブンのカレー弁当。

 

明日はローソンのカレー弁当にしようかな(笑)

 

 

 

 

 

 

内容に入る前に伝えておきたい・・

「新潟へ行ってみようよ!」ってこと(笑)

 

 

注文住宅のお話です。

 

上の写真、無垢材と無垢の家具で統一された 弊社が加盟する夢ハウスのモデルハウス。

 

全国にモデルハウスを展開している夢ハウスですが、関東での認知度はまだまだといったところ。

 

本社がある新潟県では、TVCMも流れる有名なハウスメーカーです。

 

 

 

 

新潟に本社ショールーム、10か所以上の住宅展示場、プレカット工場があることから

弊社でも建築予定のお客様と一緒に新潟に行くことがあります。

 

 

 

 

普通、注文住宅を建てる場合、工務店と打ち合わせをし図面が出来て

それをもとに現場に資材が搬入され大工さんが家を作ります。

 

 

 

車のように「製品」としてであれば、素材も品質も統一されるから

完成品を待っていれば良いと思います・・・

 

 

 

 

ただ、注文住宅はそうではなく、、

 

「どんな素材なのか?」

家づくりのもっとも重要な構造材は完成後、見えなくなってしまいます。

特に無垢材でつくる住宅は、その加工工程が極めて大事だと言えます。

 

 

 

「どんな加工をしているのか?」

木材を加工するプレカット工場では、これから出荷される木材が山ほどあります。

それらの加工様子をみることは、ご自身の家で使われる木材の細部が見えてくる大切な工程です。

 

 

 

「どんな想いで加工しているのか?」

魂込めて。プレカット工場工場では人が機械に入力をして行う作業と、人の手で加工される作業があります。

工場と言ってもルーティンワークではなく、1本1本、気持ちを込めて加工している様子が見れることで

いざ、現場に資材が搬入されたとき、木材を見る想いもきっと変わっているはずです。

 

そこに現場で作り手の想いが注入され、作品として家づくりの幕が開きます。

 

 

 

 

 

皆さんが「注文住宅を建てる」と思い始めたとき、そこから家づくりのストーリーは動き出して

実際に現地で建築が始まる段階には、すでに家づくりストーリーの半分は過ぎているんですね。

 

 

 

その重要な半分、それをきちんと見たいと思うのは僕だけでしょうか?

僕は何度も新潟に行って、ショールームもプレカット工場も見ているけれど

 

やっぱり訪れるたびに感動してしまいます。

 

 

 

 

見ている作業は毎回同じはずでも、気持ちが込められた作業風景は飽きることがないし

毎回、僕も勉強になることがあると感じます。

 

 

 

 

 

年に2回だけ、新潟県内で植林の伐採ツアーが開催されてます。

毎回300~400名、全国から家づくりを検討中(既に建築した方)が参加し

大盛り上がりになるそうです。

 

今年は9月28(土)、29(日)

 

予約必至のイベントです。

弊社でも今回、お客様にお声をかけ最大3組様をお連れする予定です。

 

とりあえず、告知の前の告知でした(笑)

詳しくはこちらで書かれています

http://house.tsukuba.ch/2015/005992/

その次は来年の5月です。