冒頭に言っておきますが、役には立たない記事です(笑)
先日、アメリカンエキスプレスから封書が届いた。
「プラチナカードのご入会案内」
そう、僕はビジネスカード(法人カード)でアメックス(アメリカンエキスプレス)を利用しています。
経費の殆どをアメックスで引き落とししているので、毎月の利用額も数十万円。
ネットで購入する資材、ガソリン代、交通費、全てをアメックスで利用してます。
もとろんホームセンターなんかもね。
逆に、Tポイントとか楽天ポイントとかは貯めてません。
カードもつのも面倒だし・・・
アメリカンエキスプレス プラチナカード
実に年会費で13万円と高額なカードです。
飛行機を利用する人にはもの凄くメリットのあるカードですが
僕は飛行機をほぼ利用しないのね。
空港ラウンジなんて年に1回使うかどうか。
コンシェルジュというサービスもついてるけど(今のカードにも)
使う機会もまずないのです。
もちろん、そもそも論としてプラチナカードは必要ないけどね!
僕の知り合いの経営者の方、アメックスのブラックカードを持っていた。
俗に言う【 センチュリオンカード 】というもの。
年会費も30万以上だった気がする・・
さらに入会金50万とか?(定かではない)
センチュリオンカードは自分で申し込んで入ることは出来くて
アメックスが「この人はセンチュリオンカードを持つにふさわしい」と判断した人に
招待状を送るんだって。インビテーションというシステム。
普通、クレジットカードには利用限度額があるけど
センチュリオンカードにはそれが無いそうな・・・
実は、つい最近まではプラチナカードも招待制だった。
でも、最近はTVCMでもおなじみのように、誰でも自分で申込出来るようになったんだ。
ちなみに、、僕は個人で使っているのはアメックスではなく
VISAカード。
といっても、ファミレスかコンビニ以外で使うことは無いかな。
そもそも自分の欲しい物とか買ったりしないので、
アイコス、お酒、弁当以外に使わないのね(笑)
でも間違いなく、現金を使う機会は減っている。
基本はSuicaにチャージ。
もちあるくのも小銭だけ。
昔、貨幣が無かった時代、、
物々交換が普通だった。
ただ、そこでは価値観の違いが生じるために
和同開珎という制度が作られ、庶民でも貨幣を利用するようになった。
つまり、原点から行くと
お金(貨幣)はあくまでも、物に対する価値観であるという事。
ここでいう物とは、労働時間も含まれます。
世の中のすべてが対価(お金)でやりとりする時代になって
「お金が大事だ」という認識になった。
ただ、、
1万円という紙幣、これは今の1万円とバブル期の1万円では
全然価値観が違うんですよね。
高度成長期の1万円と言えば、今の1万円よりも数十倍の価値があった。
だって、僕が高校生のころの時給は650円だったんだもん。
お金の価値観は時代の背景によって変わる。
それってもの凄く大切な事だと思います。
昔、住宅を建てたときに4000万円だった建物
今、同じ仕様で建てた場合、きっと3000万円とかで作れるんじゃないかな?
そう考えた場合、貯蓄をして貯めたお金の価値観。
銀行口座に1000万円の貯蓄があるとして、、
20年前から貯蓄してきた1000万円と
ここ10年で貯蓄した1000万円では、同じ1000万円でも価値が全然違うんですよね。
ホント、どうでもよい記事を長々とスイマセン。
なんとなく、そういった価値観を伝えたかった。
単純に、1000円で売っているものに
「自分は1500円出してもいい!」と思えば、それが素直な価値観だと思います。