昨日は茨城県のつくばみらいモデルハウスでお客様と待ち合わせをし
2棟のモデルハウスをご案内させていただきました。
今月、2回目となります。
ランチは出前のお弁当を頼んでおいて、モデルハウスのリビングで。
見るだけがモデルハウスじゃないですからね!!
ちなみに、、つくばみらいモデルハウスは体験宿泊も可能です!!
来月は、新潟へ。夢ハウスが持っている山で
伐採ツアーがあるんです。
全国から300名ほどの集まる、毎年恒例のイベントですね。
千葉からもツアーを組もうと思ってましたが、、
如何せん、旅費が高くなってしまうのでね・・
車で行けば6時間。
電車で行けば交通費 一人2万円ほど。
プラス宿代。
スタッフは研修なので強制参加ですが(笑)
お客様にはちょっと負担が掛かってしまいますね。
さて、今日は時事ニュースについて一言。
数日前、池袋で高齢者が運転するプリウスが、母子(他にも)を車ではねてしまい
亡くなるという、とても悲しい事故がありました。
ドライバーは87歳。
アクセルが戻らなかったといっているそうです。
『そんなわけあるかい!』
昔から、こういった事故は日常的にあって、、
アクセルが戻らない、ブレーキが利かないなど・・
でもね、絶対にそんなことないからね。
認知。
最近、こういった事故が増えているわけではなく
メディアで取り上げられるようになっただけ。
先日も、大網市内のマックに車が突っ込んだ。
その数カ月前には、はす向かいにあるパン屋へ・・
言い方悪いかもしれないけれど、高齢ドライバーの事故に巻き込まれた方が
本当に無念だと思う。
いくらね、歩行者やこちら側が気を付けてたって
ノンブレーキで車が突っ込んでくるんだよ!!
最新の車は、自動ブレーキやボンネットに歩行者用のエアバッグなども出る車もあるけれど、、
70キロ以上で突っ込まれたらどうにもならないよ。
高齢者から免許を取り上げれば解決するけど、、
地域によっては車が無いと生活できないエリアも多数ある。
事態は単純じゃないんだよね・・・
車の安全性能がどれだけ良くなっても、結局はドライバー次第。
そのドライバーが認知症であったりしたら、やっぱりどうにもならない。
でもやっぱり、免許取得が18歳からのように
○○歳で免許を返納するといった法改正があった方がいいよ。
これから、、今以上にこういった事故が増えていくんだし。
もちろん、免許を返納すれば車に乗れなくなるから
その時に生活をサポートできる法改正も必要。
コミュニティバスは良いと思うけれど、、
深夜に何かあった場合、バスは走ってない。
そういった事態でも外出可能な『仕組み』だよね。
田舎ではタクシーも深夜0時には無くなるんだから。
高齢者の方が、なるべく運転をしないでも生活が出来るようにするのが大切。
本当に、どうにかして欲しいと思う。
日本はもっと世界を見習うべきだよね。
ネットのインフラがこれだけ整っていて、カーシェアリングとかも当たり前なんだし。
アメリカで普及している『ウーバー』といった仕組みが日本でもあればいいんだよ。
ウーバーは、車の配車をネット(スマホ)でお願いできる仕組み。
タクシーなんて使わないで済むようになるし、バスの時間も気にしなくていい。
なにより、運転するというリスクから解放されるんだから。
交通事故を減らすため、車の開発は年々良くなっているけれど
ドライバーのモラルは何も変わってない。
そこが一番の問題点だよね・・。