リフォームにも『保険』をつけませんか? | S-CRAFT®新原オフィシャルブログ「住み心地」の追求

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そういえば・・生命保険に加入してから見直したことが無く
さらに言えば、どのような内容だったかも覚えていない。

ここでしっかり見つめなおすことにしました。
来月に保険屋さんと打ち合わせします。


この『保険』ってものは、本当に使う時が来るかどうかわからない。
でも、やはり入ってしまうものです。


かといって加入するのが当たり前なわけでもなく・・

この『保険』といった仕組みはいつ頃から始まったのでしょうかね?




実は、リフォーム工事にも保険があります。

事業者(工務店など)が加入する賠償保険と
瑕疵担保責任保険。



賠償保険は、工事期間中に予期せぬ災害や事故などが発生した際に活用できる内容です。
瑕疵担保責任保険は、工事引き渡し後に建物になんらかの『瑕疵』が発見された場合に活用できます。しかし、施工を行った建設業者などが倒産してしまった場合・・

何処が対処してくれるの?ってことになりますよね。


瑕疵担保責任保険(新築・リフォーム)は、事前に事業者が供託金を預けているか保険に加入することで対応できる仕組みです。



この『住宅瑕疵担保履行法』については、新築住宅を購入した方ならば知っていることと思います。


『そんな何千万(何百万)の工事をしたのに、瑕疵なんて起きるのか?』
と言われれば、世の中に【 絶対 】なんて言葉は無いのです。国でさえも方向性を間違えることがあるのですから。



それをカバーしてくれるのが『保険』。



住宅に関する保険については今後も色々ご紹介していこうと思います。
そして僕も勉強していきます^^