当たり前ですが【サービス業】です | S-CRAFT®新原オフィシャルブログ「住み心地」の追求

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僕は職人でした。大工として11年間。
当時、職人は職人らしく居れば良いと考えていました。


与えられた仕事を完璧にやる。
それが職人だと思っていました。


でも、それは違う。今はそう思います。
例えば、にいはら工務店の仕事をお願いされてやっている間は
にいはら工務店の看板を背負ってやっているのです。

こちらは仕事をやってもらう。
職人さんは仕事を貰っている。


つまり上下関係ではなく、相互にwinwinの関係なのです。



でも、、職人時代はその考え方に至りませんでした。
もっと早く気が付いていれば何か違っていたでしょう。



【 自分の物差しで測るものじゃない 】



杓子定規なんて言葉がぴったりかと。




自分の中の『こんなところかな』はあてになりません。
それはあくまでも自分基準なのです。



お客様が望むことって、本当にそのレベルですか?
自分がお客様だったら、それでOKしますか?



人は自分に都合よく解釈します。自分には甘く居たいものです。




それでプロと呼べるのか・・?

経営する立場になり、過去の自分い問いかけます。
【 仕事は誰のためにやっている? 】




どんな業種であれ、人ありき。
つまりはサービス業になると思え・・。

僕は昔の自分にそう伝えたい。




ここ数日、ほぼ寝てんだか起きてんだかわからない毎日。
それでも充実感を得られるのは、支えてくれる人々が居るから。



にいはら工務店も、微力ながら誰かの支えになっていこうと毎日営業中です。