サーフィンと仕事 | S-CRAFT®新原オフィシャルブログ「住み心地」の追求

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千葉の住空間コーディネーター&アドバイザー

にいはら工務店   新原です。

今朝は寒くて長袖。風が冷たい大網白里です。





ぽちっと1くりっく


過去記事でも何度か書いていますが、ブログの『テーマ』をきちんと決めていないので今回からテーマをつけます。


『仕事』について。朝の記事なので細かな仕事の内容などを書くよりいいでしょう。


そもそも『何のために仕事をするか・・・』なんて話をすることも、若いころはありましたが。
生活していく上で仕事はやらなくてはいけません。



自分のためにする仕事、生活のためにする仕事、社会のためにする仕事。選択肢はあります。



以前は『生活のため』に仕事をしていました。でも心の奥底では『それでいいのか?』などど葛藤していました。





何のために仕事をするか・・




大きく考え方を変えたときに(180度)は、進む方向も決まってきました。




自分の中で何を第一にするか。
それは自分の時間では無かったんです。

そう思っただけでも、多少の壁でも乗り越えていけるだろうと思えました。





以前も書いたんですが、サーフィンに類似しています。


沖にでるために、潮の流れを読む。苦労はしたくありませんからね
(^_^;)


沖に出れたら波を待ちます・・。


この時点で、周りには多くのサーファーが波を待ちます。



はるか遠くから『うねり』が入ってきました!

どうやらセット(2,3と連なって波がくる)が入ってきます。


ただし『うねり』から『波』に変わりと気に割れる(崩れる)箇所は

1箇所だけ。



そこにサーファーは集中します。(崩れる寸前に乗ります)





セットで入ってきてれば、立て続けに乗れる波が来ているわけです。
続けてくるのだから、後ろの波の状況は見えません。




最初をしのぐ巨大な波であったりしたら、乗り前に巻かれてしまう・・。
(このパターンは多いです
(;^_^A



思いのほか小さくて、割れなかったりもする・・。




であれば、どう割れるか見えてる『最初の波』が無難です。ただ競争率は高いですが・・・。






考え方ですが『仕事』と同じなんです。


そのうち乗れるかな~と待っていても、絶対に乗れません。
(最初から一人なら別ですが)






大海原を目前に、じっと波を待っている緊張感は仕事で味わう緊張感と似ています。




では、どのポジションがいいか?



また次回にお話します。




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