今回は、右から読んでも左から読んでも同じ店名の「セルフのフルセ」さんをご紹介します。
※外出の際は「新しい旅のエチケット」を参考に、感染リスクを避けてお出かけください
看板の写真だけでは何のお店かわからないですが、このお店は様々な食品・お菓子・飲料品など約8,000種類の豊富な商品を品揃えされている現金卸売問屋さんです。
駄菓子を買うならなんでも揃う、知る人ぞ知る子供も大人も大喜びのお店です。
最近は娘のお菓子を買うために月1ペースで来店しています。
国内外約800社と契約しているらしく、他では手に入らない商品も置いてあります。
休日は混雑するので専用の入口と出口があり、1Fは飲料品・冷蔵冷凍食品・乾物などの商品や、賞味期限間近の「もったいない市」コーナーがあり、「価値ある1,000円を目指す会社」と書かれた表示がされていました。
今社会問題となっている「フードロス」を少しでも無くすように取り組んでいることが書かれていました。
こう言う取り組みが、たくさんの取引先と提携し、仕入れ単価を抑え、消費者に安価で提供できるこのお店の強みだなと感じました。
2Fには駄菓子を含むお菓子全般が並んでいて選び放題です。
ほとんどの駄菓子はケース買いでき、おまけ付きのお菓子も大量に置いてあるので大人買いしたい人には嬉しいお店です。
まるで倉庫の中で買い物をしている印象でした。
2Fで散々お菓子を選んだ後は、1Fに精算に行きました。
1Fには「駄菓子屋フルセ商店」というコーナーがあり、娘が真っ先にコーナーへ行って再度駄菓子を買い求めていました。
すごく楽しそうで、子供の頃駄菓子屋に100円握りしめて訪れたのを思い出しました。
昨今インターネットでなんでも買い物ができる便利な時代ですが、こういう場所で買い物するのもいいものですよ。
みなさんも機会があれば是非行ってみてください。
技術 寺島
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