今回は、自然を満喫するため、和歌山県海南市にある「県立自然博物館」に行ってきました!
※外出の際は、「新しい旅のエチケット」を参考に、感染リスクを避けてお出かけください
なんと、この博物館は和歌山県の自然を紹介する施設で、県内に生息している動物や植物を中心に展示している、少しマニアックな博物館です。
博物館といいながらたくさんの水槽があり、どちらかというと水族館と言った方がいい様な気がします。
まぁ、この際どっちでもいいです。
博物館はそこまで大きくないですが、一つ一つ丁寧に展示されています。
じっくり展示を観たり、飼育員の方からの説明を聞いていると、すべて観たら半日はかかると思います。
では早速、入口からご紹介!
こんな感じです!
まずは「カツオクジラ」の骨格標本がお出迎え!
この標本は、和歌山県の港に流れ着いたクジラだそうです。
写真では伝わらないのが残念ですが、実際はしっかり作りこまれていてカッコいいです!
他の水族館とは違い、そこまでは大きくないですがメインの水槽があるので、和歌山県の海水魚を堪能することができます。
水槽前の椅子に座って、くつろぎながら鑑賞できるので、魚好きにはたまりません!
海水魚・淡水魚を堪能した後は、昆虫や化石などの展示を観て、和歌山県の歴史にもどっぷり浸かることができます。
博物館を出た後は、すっかり和歌山マイスターになっていること間違いなし!
みなさんも、是非一度は行ってみてください!
業務 松岡
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