というわけでドラクエ7RI
リメイクの3と1&2が出たのちのリイマジンドなので、普通のリメイクではないはずのこの作品。
前評判や体験版を見ても期待が高く、リメイク版3は大量に居る雑魚モンスターが複数回攻撃したりとか、寝てもすぐ起きたりとか、バトル面のクソ仕様にストレスしか感じなかった自分は1&2は全く興味がなかったものの、こちらの7は楽しみだった。
あのPS版が出た当時、人気のあまりあちこちで売り切れており、FC時代のドラクエフィーバーを再び体験しつつ、苦行の石板探しの果てに、冒険の書が消える事故も初体験して、およそ1ヶ月くらいかかってクリアしたDQ7。
あの頃の体験とは全く違う、最初から最後まで快適。バトルもオートでらくらく勝てる一方、ボス戦はいつもどおり「命令させろ」でじっくりとコマンドバトルの楽しさを味わえる出来。たまにフィーバーしたボスモンスターが怒涛の攻めを見せて全滅することはあったものの、ゲームとして楽しめるレベルだったこともあり、じっくり遊べた1週間だった。
グラフィック表現の良さは前評判どおり、親切なゲームシステムは想像以上で、かつての過酷で難解なオリジナルを体験してきたファンの中には不満を覚える人もいるかもしれない一方で、様々なコンテンツによる可処分時間取り合い戦争が激しさを増す昨今においては、妥当と思える難易度とテンポ感。
それにもまして、演出面などは大変強化されている事もあり、物語を体験する上でもとても良い出来だった。
特に7は2Dと3Dの移行過渡期の作品だったこともあり、グラフィック表現はあまり優れておらず、途中で差し込まれる3Dのイベントムービーも悪夢のような出来で、その後の8が革新的な3Dドラクエだったことを考えると、まさにこのリメイクは、生まれるべくして誕生した待ち望まれた生まれ変わりだったと言える仕上がりだった。
というわけで、クリア後もダラダラと遊び、本腰入れてのクリア後攻略をしないままに職業の熟練度上げとレベル上げをした結果、気づいたらLV90を超えていたので、裏ボス達を続々と倒し、高難度闘技場やDLCの魔王達も全部倒して最強装備も完成したので終了。結局、LVも熟練度もカンストしてないが、これ以上やることはないのでもう終わる。
ダラダラと2週間ほど遊んだけど、夜ふかししちゃうほどには夢中になってしまったし、今後もリメイクはこの方向で作ってほしいと思うくらい、DQ3リメイクのクソっぷりとは比べ物にならない素晴らしさだった。
カットされた分の石板世界も追加DLCで出たらやろうと思うのでぜひ出してください。
