雨続きで画像も撮れずなかなかアップできなかったのだが、晴れ間が出たのでアップとまとめ。
9月17日(木)晴れ
今年から木曜日が半ドンになり、帰宅後にすぐに開始。
①シュンギク、カブ、ホウレンソウ、小松菜、第一弾播種
9月の下旬に入り、さすがに播種しないとやばいだろうということですぐに播いた。
わかりやすくするため、画像を左と右から撮ったものの2枚をアップする。
まずは左から、
画像には写らないものの一番左にシュンギク1畝を播き、画像の左からカブ、ホウレンソウ、小松菜を2畝ずつ。
シュンギクは気温が高いと発芽しないので、敢えて日陰に播種。
次にホウレンソウだが、これも温度が高いと発芽しないので、敢えてトンネル掛けをしない。
最後に小松菜、これはまあまあ気温が高くてもだいじょうぶかと思い、日なたに。
発芽しやすいので、すぐにトンネル掛け。
次は右から。
次年度、どこに播種したかをはっきりさせるために敢えて2枚の画像を用意した。
元肥は豚糞と鶏糞を6:1くらいの割合で、葉ものは筋蒔き、カブは点播き。
②大根第一弾播種
例年と同じところに大根は播種した。
大根に関してはなるべく播種するところは替えないほうがよいとのこと。
いつものように豚糞をまいてから耕運機をかけた。
種間は大体30㎝、昨年の種の残りということもあって早く使い切りたいということもあり、点播きで5~6粒程。
これもコオロギやキリギリスに食われないようにトンネル掛け。
9月20日(日)曇り
世間では連休二日目だが、自分にとっては初日。
ぐずぐずしていられないので、朝の7時から開始。
①タマネギ、白菜、キャベツ、セパレーターに播種
ちょっと遅いかなと思うが、一応播いてみた。
白菜とキャベツはセパレーターに播き、一マスに5粒ほど。
紐を結わえている籠が白菜、紐無しがキャベツ。
タマネギはプラスチック容器に培養土を敷いて播種。
容器は三つほど使った。
画像のようにこれらは簡易ビニールハウスに置き、虫が来ないようトンネル掛け。
②スイカの撤去、そして収穫
蔓も枯れてきたので、撤去。
ここに何を植えるか悩むが、とにかく片付けないと何もできない。
ダメ元で食べてみたが、意外と甘かった!
本来は大玉なので、小玉だとダメだろうと思っていたが、この品種は小玉でもいけることが判明。
草が伸び放題で、まるで小さなジャングル状態。
この日は仕方なく、半分までやって終了。
③キヌサヤ、スナップエンドウの種を購入
久しぶりに行きつけの種苗屋に上記の種を購入しに。
播種する2か月くらい前に行くのがベスト。
このくらいに行くと、新種のものがあったりする。
画像のスナック753もそう。
通常のとどう違うのかを聞いたところ、この753は蔓が伸び切ってなくても実がなって収穫できるとのこと。
あっという間になくなってしまう種らしい。
キヌサヤは例年と同じもの。
これらは気温がもう少し下がった10月に播種の予定。