病人や高齢者にしか威張れないクズ看護士、再び | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

今日、入院四日目。

穏やかに過ごせるはずだった。

いいお天気、外に出たいなあと思いつつ、さすがに昨夜は静かな夜勤時間帯だったにも関わらず、退院したらどこを走ろう等と空想の翼が広がりすぎて、睡眠不足……

と、これはもちろん自分自身の責任。

 

朝起きて痛みも少なく、本日から、リハビリの本格化。

大学出たばかりの、フレッシュで真面目な緊張しがちな女性療法士さんを、リラックスさせながら、院内を歩く。

まあ、ほとんど歩行くらいでは衰えていない。

ちなみに、彼女は、我が書籍を借りていってくれて、一晩で読み終えてしまったそうだ。

ストレッチ等を行っても、さほど以前と変わらない。

運動に関しては、肺活量、持久力、瞬発力がいちばん不安だよなあ。

日常生活に関するリハビリは、男性療法士についたけれど、早くも今日でおしまい。

トイレでの座位、立ち上がりや、布団への自立就寝、立ち上がり、階段昇降や少し長い歩行。

もちろん問題なし。

日中は、清拭を自分で行い、シャンプーをしてもらい、夕方に少し面会に来てもらい……

まあまあの一日……

のはずだった……

ところが……

 

夕食後、トイレへ、個室に入って大の用を足していると、隣の個室に入ってきた患者さんを連れてきた野郎看護士がひどい口を聞いていたのが耳に入ってきた。

「終わったらボタン押してよ!」と吐き捨てるように……

ちゃりこ父、激オコ!

私が個室を出たときに、ちょうどその患者さん、高齢者人の良さそうな男性も出てきて、危ないので、「お先にどうぞ」と道を譲った。

たぶん、呼び出しボタンを押さずに出てきたのはわかった。

たぶん連れてきたのと同じ野郎看護士が血相変えて来やがったので、

「てめえ、口の聞き方、気をつけろよ、小僧!」

と言ってやった。

瞬時にビビったツーブロックの野郎看護士、

「すみません」とベソかきそうに……

夜間の責任女性看護士もやってきたので、

「病人や高齢者にしか威張れないてめえみたいなのを卑怯者って言うんだよ」と怒鳴ってやった。

「こないだ注意してやったばかりだからな、暴れるぞバカタレ、同好会か、お前らは」

と言って部屋に戻った。

その後も、

「なかったことにするなよ、きちんと記録つけとけや」と女性責任看護士に伝えると、

彼女は、「あの彼はまだ二年目なんです」なんて庇うようなことをほざくので、

「そんなの関係ねえし、普通、初志って立派なもののはずで、二年目でその体たらくじゃ見込みねえから、排除すりゃいいじゃねえか」とアドバイス差し上げた。

すると、彼女は、「私は看護士は七年目ですけど、ここには移ってきてまだ一年で、あまり物は言えませんが、はっきり言って、ここはひどいと思っています」とのこと。

「ちゃりこ父さんのように言ってくださる方はありがたいと思います」って、なんで私がそんなイヤな役目を引き受け、ストレス感じなきゃいけないんだ?

「私がたまたま隣の個室にいただけで、そうでなかったら、野郎はずっと同じ対応続けていただろうよ、お前らやってるの、虐待だって、こないだ士長にも教えてやったのによ」

結局、この無能なババア士長の先日の後の指導って、

「最近、私語が多いので気をつけるように」だけだったんだと。

呆れた卑劣ババアだ。

「今日、士長休みでも、緊急で電話繋げれば、私が直接話してやるぜ」と言ったが梨の礫でまもなく消灯時刻。

 

みなさま、病院の実名、いつかは必ず公開するタイミング来ますので、ぜひ、その際は、拡散希望、公開処刑希望。

 

こんなことやってる病院側が、平気で患者さんをカスハラやクレイマー扱いし、それを行政が後押しする潮流。

 

腐りきってる。

 

そこにいる人間をあたかもいないことのように振る舞うことは、虐待である。

とともに、

職場に多くのまともな看護士がいるからといって、たった一人でも酷い看護士や医師がいれば、そこは酷い病院である。

なぜならば、そこにいる人間をそこにいなかったことにはできないからである。