ひとりサイクリング・朝霞から川越、神社巡り・1 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

昨年8月6日、日曜日。

前日に、ようやく東京23区神社巡りを全終了した翌日。

達成感とともに、ゆっくりしたい気持ちもあったのだけれど、やっぱり晴天の日曜日、おとなしくはしていられず、埼玉県の神社を巡ることにした。

それでも9時半出発は、やっぱりどこか余裕があるからか。

環七通りから右に入って、ときわ台駅横の東上線の踏切を渡り、右折して線路沿いを進む。

上板橋から旧川越街道に入って進んでいく。

下赤塚の前で、川越街道の新道と合流、成増を過ぎてまた旧川越街道が右に分岐していき、白子川を東埼橋で渡り、埼玉県和光市に入る。

坂を上っていき、笹目通りを過ぎ、東北自動車道をくぐり、清水通りを過ぎると、朝霞市。

左手に、陸自と県警機動隊が隣合わせの物騒なエリアを過ぎてから右折していき、朝霞駅前に出る。

左折して、二本松通りに入っていくと、左手に、出雲大社埼玉分院。(初)

白い石鳥居、木柱白壁殿、注連縄はさすがに出雲大社だけあって太い。

左手に、身代わり大国主大神の銅像。

鉢に植えられた若いシラカシやトネリコ。梛の木の下は御神木であるのに、アスファルトの僅かな隙間しかないので、細い木のままである。

なんだか、巫女さんの態度、悪すぎ!

二本松通りをそのまま進み、城山通りを過ぎてから右に入っていくと、右手に、溝沼氷川神社。(初)

参道を歩いてから、玉垣、石鳥居。

低木がきれいに手入れされて囲んでいる。

右にサルスベリ。

板張りの木殿、濡れ縁あり、格子扉。

右手に、赤木鳥居とスチール柵内に石台上に稲荷のシンプルな木社。

右にモッコク、マキが二本。

いちばん右に石祠。

二本松通りに戻ってさらに北へ、新高橋のところで下に降りて、黒目川に足を浸して水遊び(笑)

あまりにも水がきれいで、おじさんひとりでもうれしいな(笑)

さらに北へ進み、JR武蔵野線をくぐってから、宮戸橋通りで右折していく。

新河岸川に架かる宮戸橋の手前、右手に、宮戸神社。(初)

石鳥居、石段上り、右にヒノキ、ケヤキの御神木。

二の鳥居、左にモッコク、スギ。右にもスギ、サクラ、イチョウ。

グレイの小石が敷かれ、木造拝殿。

右奥に、神明、御嶽の各木社。

日王子、白山、天満宮、水神社の石祠。

弁天の木社。

護国神社の木殿の中には木社。

後ろには、稲荷の石祠が四つ。新田組稲荷、宿組稲荷、久保組稲荷、と木社。

大ケヤキと、拝殿の真裏にはマキ。

のんびりした神社巡りと、この後もまだ川遊びします……(笑)

 

           ………続く………