ひとりサイクリング・品川区神社終了計画・西部編・6 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

かなめのもりをあとにして、26号線通りに出て右折、北へ。

目黒線を越えてから左へ、左手に、矢の川弁財天。(初)

一軒家やアパートが並ぶ路地に、ベージュにペイントされたコンクリート塀、赤いコンクリート鳥居、右にクロガネモチ二本、サツキ等。

左にカエデ、ヤツデ。

赤木鳥居から擬木のコンクリート橋で小さな池を渡って、木柱屋下にコンクリート台上コンクリート社。屋根は瓦を模している。

左に梅の木、右にモミジ、後ろにイチョウ。

左下にコンクリート祠。

少し東に戻ってから南へ、目黒線を越えてから左に入って、右手に、火防稲荷神社。(初)

コンクリートブロック塀に囲まれ、赤木鳥居は下部がコンクリート補強されている。

石灯籠、右にサカキ二本。

赤いコンクリート鳥居一本、赤木鳥居二本と続き、木柱屋下に格子戸の奥に木社が入っている。

ミニ赤鳥居、白狐、サカキ。

少し南へ進み、八幡通りで右折していくと、右手に、三谷八幡神社。

ここは馴染みの神社。

石鳥居、左にサクラ、右に梅、クロマツ、トチノキ、タムケヤマモミジ、サクラ。

芝生敷きの境内。

木造拝殿、額の縁に彫られた龍は金色の目。

左手に、クスノキ、赤いコンクリート鳥居と木柱白壁の稲荷社、格子扉は開いていて中に石狐と大きな神鏡。

左にモチノキ、ケヤキ。

石水鉢にはカーネーション、ユリが浮かんでいる。

八幡通りを西へ進み、右手に稲荷神社。(初)

会社敷地内に、三本の赤鳥居、木殿。

ヒマラヤスギ、サワラ、エンジュ、ヒイラギに囲まれている。

左折して南下していき、さらに左折すると左手に、葛原神社。

両脇が住宅に挟まれた路地に入っていくと、大きな石鳥居、小石も敷かれる中、キンモクセイ、紅白の花を着けたサルスベリ、サクラ、梅、マツ等が並ぶ庭園風の境内。

拝殿は板張りの木殿、前柱に木板の社標が付いている。

右に樹齢150年のボダイジュが160センチくらいの高さで伐られた三又のもの。

モミジも。

南へ向かい、右手に荏原南公園を過ぎ、中原街道に出る交差点の右手に、木霊稲荷神社。(初)

赤い丸柱コンクリート殿、とんがり屋根、スチール扉。

鳥居はなし。

昭和40年までは大ケヤキがあったようだ。

右にケヤキ、サクラ。

高札場跡地で、右に庚申塔。

北へ引き返し、延山通りを過ぎ、今度は荏原南公園を左に過ぎてから左折していく。

さらに右折、左折すると右手に、小山八幡神社。

ここも馴染みの神社だが、ぼちぼち改築するようだ。

長い石段を上り、左右にイチョウ、石鳥居。

木造拝殿、右にサクラ、クロマツ、イチョウ。

左にイチョウ、ヒマラヤスギ。

左奥に、石鳥居と木柱トタン屋下に稲荷の木殿。

クスノキ、シイノキ、ケヤキから、土瓦屋根の木殿は大国主大神。

大規模改築するみたいで、さみしくなるなあ……

カラスが多くて怖い雰囲気のあった神社だけれど……(笑)

    

        ………続く………