ひとりサイクリング・品川区神社終了計画・東部編・7 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

ゼームス坂通りのどん詰まりまで進み、右に曲がって右手、海蔵寺内に、寳蔵稲荷神社。(初)

本堂、石仏、立派なアカマツがあり、右手に石鳥居とコンクリート台上に幅20センチ✖️高さ8センチほどの小さな石狛犬。

土瓦屋根で白壁、赤い金属製扉の拝殿。

瓦屋根が左右とも全くはみ出ないサイズ。

左にビワの木。

第一京浜に出て左折、北へ、東海橋で目黒川を渡り、左手の品川神社は帰りはスルー。

新八ッ山橋でJRを越えて、左手品川プリンスホテルの手前を左に入っていき、坂を上る。

右折して左手に、おしゃもじさま。(初)

ここは、港区になる。

更地にされて地鎮されている土地の中に、コンクリート台上の木屋内に石塔。

午前中に廃社跡を見てきた高山稲荷の石灯籠だったものらしい。

石神社(釈神社)とも言われるらしい。

南へ戻り、また品川区、ソニー通りを越えて御殿山通りまで進む。

右折、左折して、目黒川沿いに出て右折、小関通りに入って右手に、清水稲荷大明神。(初)

太い赤プラスチック鳥居、右には細木、アジサイ等。

太いタラチネイチョウ、前に石標。

細い赤金鳥居からコンクリート台上に赤木社、格子扉。

狛犬はケージ内。

左には紫色の花を着けたサルスベリ。

町会会館が隣に。

小関通りで南へ、居木橋で目黒川を渡り、山手通りに入ってから左に曲がり、左手に、光村印刷稲荷。(初)

印刷会社の神社だけれど、ビルの外側にあるのでお参りできる。

石鳥居、低木の垣根に囲まれて、石柱の細長い灯籠。

石垣上に木祠。

文鎮のような20センチ弱の狛犬。

瓶に挿されたサカキは枯れている。

北へ戻り、小関橋まで進み、左手の日精ビルの前に、伏見稲荷。(初)

赤木鳥居、右前にマツ。

他は、擬竹垣と低木。

大きめな黒石が敷かれ、赤木柵、赤木灯籠から石垣上に木社、注連縄。

細身の狛狐、石瓶にサカキ。

目黒川沿いを北へ、山本橋で対岸へ渡り、さらに北へ。

ソニー通りで左折、山手通りで右折してから桜田通りに入りすぐに左、花房山通りに入って北へ。

目黒駅前から右手、目黒通りに入っていき左手、

誕生八幡神社。

石鳥居、左右に太いイチョウ、幹に菰が巻かれている。

石段の下に賽銭箱が置かれている。

朱色丸柱コンクリート拝殿は黒金扉が開いていて、中に木社、神輿が二台。

左手には石垣上木社。

西へ向かい、JRを越えて右手の目黒三田通りに入って目黒区。

北へ進み、左手に、目黒三田春日神社。

石鳥居、赤いコンクリート柱屋の下をくぐり、赤柱コンクリート拝殿。

右にサカキ、左にアジサイ。

すっかり暗くなってしまった。

さらに北へ進み、渋谷区に入り、駒沢通りを過ぎてから右に入って、恵比寿神社。

飲み屋街の中に丸い敷地境内、そのまま丸く玉垣に囲まれている。

石鳥居入ってから石標がある。

左にクスノキ三本、ケヤキ。

右にシイノキ、ケヤキ。

木造拝殿だが、上部は白壁。

格子扉は開いていて、神棚が見えていた。

“美徳天道”“心願成就”の額がかかっている。

もう少し北へ進んでから右折してJRをくぐり、比丘橋で渋谷川を渡り、明治通りに出て左折、北へ。

左手に渋谷駅東口、青山通り、宮益坂を過ぎ、表参道を越えてから高速をくぐり、左手にタカシマヤを過ぎて新宿区。

甲州街道、靖国通り、職安通り、大久保通りを過ぎ、戸山公園を左に見て、諏訪通り、早稲田通りを過ぎて、新目白通りと高戸橋で神田川を渡れば豊島区。

坂を上って南池袋で右折して東通りを進む。

左折して高速下に入って、サンシャインを横に過ぎ、六又交差点で右折して、また明治通りに入る。

上池袋で左折、東上線の手前で右折して、下板橋通りから旧中山道に出る。

中山道を越えて、仲宿商店街を通っていき、板橋で石神井川を渡ってから左折、帰宅。

朝8時40分出発で、夜8時40分帰宅。

猛暑日で日中はずっとピーカンの青空だった。

 

港区1神社、品川区46神社、渋谷区1神社、目黒区1神社、計49神社。

うち、初参詣は26神社。

効率よく、回れるようになっているけれど、品川区神社はまだ始まったばかり。

あと何回で終了できるか。

でも、楽しむ余裕も生まれてきている……