本日、3月3日、日曜日の東京新聞朝刊紙面に、ちゃりこ&ちゃりこ父&書籍の記事が載った。
社会面の一面分の半分以上を使った思いの外、大きな扱いだった。
最初、朝方にWeb版の記事だけを見たときには、大きさはわからなかったのだけれど。
書籍を紹介してもらうだけだから、小さな記事になるだろうと思っていたのだけれど、すごいことになっていた。
提供した、能登半島一周自転車旅行中の写真だけの登場となったちゃりこ。
羽咋市の千里浜なぎさドライブウェイで、二人で自転車にまたがっている写真。
輪島市の白米千枚田をバックに二人で立っている写真。
珠洲市の道の駅塩田村の建物をバックに、自転車を並べた前で、二人でジャンプしている写真。
いずれも何度か、メディアに出た写真だけれど、三枚横並びで掲載されると、圧巻だ?
今回は取材を受けたのは私だけだし、書籍のことと能登半島が震災にあってしまったことに関しての内容なので、記事本文中には、ちゃりこの言葉はなし。
メインタイトルは、
“不登校だった娘が自信を付けた8000キロの自転車旅 始まりの地・能登半島で触れた人情 いま伝えたい感謝”
となっていた。
かなり残っていた、アマゾンでの在庫が、今日一日もたずになくなってしまった。
影響力は大したものだ。
感謝……
「全国の書店、アマゾンで発売中」と記事に入れてもらったからかな。
アマゾン、“入荷未定”となっていたので。
一応、お伝えしておきますが、楽天ブックスのほう、こちら、あまり減ってないので。
楽天ブックスでも、送料無料のはずなので、よろしくお願いします。
新聞記事に、「全国の書店、アマゾン、楽天ブックスで」としてもらえばよかったのかな。
そのくらい、影響力が強いのか……
なんにせよ、記者の方に、感謝です。
ありがとう。
ちなみに、私は、今日も吉祥寺近辺、営業サイクリングしてきました。
我が書籍、がんばれ(笑)