ひとりサイクリング・世田谷区神社終了計画・西部編・5 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

少し西へ進んですぐに右折して北へ、坂を上っていき、左手に、野毛六所神社。(初)

石塀4メートルほどの高さの上に玉垣。

左にクスノキ、サクラ。

右にマツ、ケヤキ。

左手に石鳥居と多摩川水神社の木殿。

狛犬、石灯籠とも立派で、右には龍が体を巻いた形で手水鉢になっている。

水神橋という石橋を渡って、木造拝殿。

右にモッコク、イチョウ。

左にサルスベリ、石像、砂利敷き。

さらに左にモミジ、石鳥居二本と木柱屋下に稲荷の木殿。

メインの拝殿は、朱柱コンクリート殿、右にマキ、ケヤキ。

左折、右折して川沿いを進み、第三京浜を越えてから左折、右折し緑道を行くと、左手、明神池の龍神様。(初)

緑道沿いに、スチール製の垣、木社、中にはお猪口。

石台上にレンガ、その上にスチール台、その上に木社。

水色の幟が三本、はためく。

左、小さいはっはを着けたサカキに似た低木が。

そのまま進み、上野毛通りを越えてから右折、右手に、三宅宮。(初)

木製鳥居に金ピカの額。

橘の木の鉢植えが、19鉢も周りに並ぶ。

石台上木殿は、蝶番に金色が光っているが、シンプルな造り。

狛犬の位置には波の上で龍が玉を吹き上げている像が立っている。

右折して川沿いを進み、上野毛通りに戻って左折、稲荷坂を上っていき、左手、上野毛稲荷神社。(初)

石鳥居、左右にサカキ系の低木。

石畳の部分以外は砂利敷きの境内。

右手は石垣で崖を食い止めている形だ。

左にアカガシの御神木。

石柱木製灯籠から横長の木造拝殿、屋根の深緑色の銅板がきれいだ。

そのまま進んで、環八通りを越えていき、右に上野毛駅を過ぎ大井町線を越えて、宮前橋で川を渡り、左手に、中町天祖神社。(初)

4メートルほどの高さの石灯籠は、頭部が太っていて格子窓が付いている。

石鳥居、左にクロマツ、ケヤキが続き、サクラも。

右にイチョウ、クロマツ。

二の鳥居から左右にアカガシ。

土瓦屋根の木殿、前には赤木柵がある。

左にカヤ、ヒノキと日枝神社、阿夫利神社の合祀木社。

中には大きな蛇石が入っている。

用賀中央通りまで進んで右折していく。

駒沢通りを越え、玉川通りも過ぎて、427号・

瀬田貫井線の手前で右折、正面に、用賀神社。

左にケヤキ、イヌシデ、イチョウ。

石鳥居、右にクロマツ五本、左に一本。

右、クスノキ、ケヤキ。

さらに左には御神木マツ、右にカヤ。

横長の木造拝殿、左前に梅が二本。

左奥には、幸福稲荷、赤い金属製鳥居一本と赤木鳥居一本、赤木社、中には赤い木祠が収まっている。

黒石が敷かれている。

427号で左折、西へ進み、用賀駅前の東急リバブル横の駐車場に、中丸稲荷神社。(初)

赤木鳥居、石台上木社。

カイヅカイブキに囲まれている。

左折して高速下の川沿いを進み、右折して玉川通りを越えていき、左に入って右手、向稲荷神社。(初)

竹垣に低木を添えた垣根、一軒家の敷地のような雰囲気。

石鳥居、境内は高くなっているが、モミジや梅の低木のみ。

木殿、格子扉。

ぼちぼち暗くなってきた。

帰途に着くような形で、北へ向かいながら、まだまだ初参詣神社も狙う……

 

        ………続く………