昨年7月15日、土曜日。
海の日を含む三連休の初日。
前週の土曜日に続いて、世田谷区神社終了計画のサイクリングへ。
前週の日曜日は、雨予報だったのと、午後2時からのバスケットボール男子日本代表の強化試合を観るために、近場サイクリングにしてしまったので、二回目の世田谷区神社終了計画。
曇り空で湿度が高かったけれど、風は吹いていた、そんな一日。
朝8時45分に出発。
山手通りを南へ、川越街道を越えて豊島区、要町通りを過ぎ、西武池袋線を越えてから目白通りで右折、左手は新宿区。
そのまま新青梅街道に入って中野区、中野通りで左折して、右手に哲学堂公園を過ぎる。
西武新宿線の踏切を渡って、早稲田通りを過ぎ、中央線の高架をくぐって、神田川を壽橋で渡り、方南通りを過ぎて渋谷区。
甲州街道に出て右折して西へ進む。
世田谷区に入って環七通りを過ぎてから左に入って右折、左手に、大原稲荷神社。
左に墓地、右に住居の間の路地入口に、木柱ゲートに白提灯が下がっている。
右にサクラ、イチョウから石鳥居。
すぐ奥には京王線の線路。
右手の鳥居をくぐると左にクロガネモチ、太いイチョウ、竹林、小さな石鳥居と石祠に石狐が多数、井戸、ケヤキ。
木造拝殿、右にケヤキ、ホオノキ。
ここのホオノキがだいすきだ!
京王線の踏切を渡ってから左折、左手に玉川上水緑道と交わり、右手、祠稲荷神社。(初)
緑道の横の路地、二階建てメゾンの隣にある。
石垣上の塚の上、赤木鳥居二本と、フヨウやアジサイ等が竹垣に囲まれる中にコンクリート台上木祠。
波、鳥、龍の彫り、注連縄。
右にシイノキ。
西へ引き返し、右手の京王線の線路に沿って進み、左折、右折すると、右手に、松原富士。
両脇の3メートルの高さの石灯籠には鹿などが彫り込まれている。
左にサクラ二本、石鳥居の額には“富士山”とある。
鳥居をくぐって右手、石の昇龍像が左右に、全国オートバイ神社・道開社。
木柱屋下に溶岩上石台に、27の石祠。
さらに右手、赤茶色の小石の奥に、扶桑富士塚、大龍王権現社が溶岩上に木社と石祠。
メインの拝殿は、土瓦屋根で木柱白壁、アルミサッシ扉。
今度は東へ引き返し、右折、左折していき、右手に、羽根木神社。
石鳥居前に太いイチョウ、左に太いケヤキ、下にアジサイ。
右にはクスノキ、サクラ。
石鳥居には青竹が付けられている。
木柱灯籠、狛犬はケージ内。
参道を進むと、赤いプラスチック鳥居、赤木鳥居、石灯籠もケージ内に。
左にシイノキの下、切株の御神木。
拝殿は、茶色くペイントされた木殿、一文字注連縄、格子引戸扉。
左にもケヤキ、右の広場にはイチョウ、ケヤキ、細竹。
南へ進んでから左折、細い道に入ってさらに左折、左手に、羽根木西向稲荷神社。(初)
コンクリートブロック塀に囲まれ、左右のモミジが道に幹をはみ出させている。
エノキの巨木、カシノキの巨木もある。
コンクリート台上の木祠は、広い中にポツンとあり、ミニ赤鳥居、白狐、白瓶にサカキ、米等が載っている。
東へ引き返し、住宅街の細い道を右折、左折、右折、左折と繰り返し、左手、武州御嶽神社。(初)
三階建てアパートと一軒家に挟まれた角地にある。
石鳥居、青竹鳥居、左にサカキ。
赤木柱灯籠、左に高いケヤキ。
木殿。
右折して南へ向かう。
中丸橋で、京王井の頭線を越えて、すぐに左折、右手に、屋敷神。(初)
個人宅と隣家の間、赤木鳥居、アカマツの下に木社。
シンプルな格子扉、右にサカキ。
中丸橋を引き返して北へ進み、右手、祠。(としか表示がない)(初)
大きなケヤキ、イヌシデ。
赤いプラスチック鳥居、赤木社、赤いトタン社。
イチョウ、シュロ、竹にも囲まれている。
名もなき祠、稲荷にも、くまなく参拝する……
………続く………