ひとりサイクリング・世田谷区神社終了計画・中部編・1 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

昨年7月15日、土曜日。

海の日を含む三連休の初日。

前週の土曜日に続いて、世田谷区神社終了計画のサイクリングへ。

前週の日曜日は、雨予報だったのと、午後2時からのバスケットボール男子日本代表の強化試合を観るために、近場サイクリングにしてしまったので、二回目の世田谷区神社終了計画。

 

曇り空で湿度が高かったけれど、風は吹いていた、そんな一日。

朝8時45分に出発。

山手通りを南へ、川越街道を越えて豊島区、要町通りを過ぎ、西武池袋線を越えてから目白通りで右折、左手は新宿区。

そのまま新青梅街道に入って中野区、中野通りで左折して、右手に哲学堂公園を過ぎる。

西武新宿線の踏切を渡って、早稲田通りを過ぎ、中央線の高架をくぐって、神田川を壽橋で渡り、方南通りを過ぎて渋谷区。

甲州街道に出て右折して西へ進む。

世田谷区に入って環七通りを過ぎてから左に入って右折、左手に、大原稲荷神社。

左に墓地、右に住居の間の路地入口に、木柱ゲートに白提灯が下がっている。

右にサクラ、イチョウから石鳥居。

すぐ奥には京王線の線路。

右手の鳥居をくぐると左にクロガネモチ、太いイチョウ、竹林、小さな石鳥居と石祠に石狐が多数、井戸、ケヤキ。

木造拝殿、右にケヤキ、ホオノキ。

ここのホオノキがだいすきだ!

京王線の踏切を渡ってから左折、左手に玉川上水緑道と交わり、右手、祠稲荷神社。(初)

緑道の横の路地、二階建てメゾンの隣にある。

石垣上の塚の上、赤木鳥居二本と、フヨウやアジサイ等が竹垣に囲まれる中にコンクリート台上木祠。

波、鳥、龍の彫り、注連縄。

右にシイノキ。

西へ引き返し、右手の京王線の線路に沿って進み、左折、右折すると、右手に、松原富士。

両脇の3メートルの高さの石灯籠には鹿などが彫り込まれている。

左にサクラ二本、石鳥居の額には“富士山”とある。

鳥居をくぐって右手、石の昇龍像が左右に、全国オートバイ神社・道開社。

木柱屋下に溶岩上石台に、27の石祠。

さらに右手、赤茶色の小石の奥に、扶桑富士塚、大龍王権現社が溶岩上に木社と石祠。

メインの拝殿は、土瓦屋根で木柱白壁、アルミサッシ扉。

今度は東へ引き返し、右折、左折していき、右手に、羽根木神社。

石鳥居前に太いイチョウ、左に太いケヤキ、下にアジサイ。

右にはクスノキ、サクラ。

石鳥居には青竹が付けられている。

木柱灯籠、狛犬はケージ内。

参道を進むと、赤いプラスチック鳥居、赤木鳥居、石灯籠もケージ内に。

左にシイノキの下、切株の御神木。

拝殿は、茶色くペイントされた木殿、一文字注連縄、格子引戸扉。

左にもケヤキ、右の広場にはイチョウ、ケヤキ、細竹。

南へ進んでから左折、細い道に入ってさらに左折、左手に、羽根木西向稲荷神社。(初)

コンクリートブロック塀に囲まれ、左右のモミジが道に幹をはみ出させている。

エノキの巨木、カシノキの巨木もある。

コンクリート台上の木祠は、広い中にポツンとあり、ミニ赤鳥居、白狐、白瓶にサカキ、米等が載っている。

東へ引き返し、住宅街の細い道を右折、左折、右折、左折と繰り返し、左手、武州御嶽神社。(初)

三階建てアパートと一軒家に挟まれた角地にある。

石鳥居、青竹鳥居、左にサカキ。

赤木柱灯籠、左に高いケヤキ。

木殿。

右折して南へ向かう。

中丸橋で、京王井の頭線を越えて、すぐに左折、右手に、屋敷神。(初)

個人宅と隣家の間、赤木鳥居、アカマツの下に木社。

シンプルな格子扉、右にサカキ。

中丸橋を引き返して北へ進み、右手、祠。(としか表示がない)(初)

大きなケヤキ、イヌシデ。

赤いプラスチック鳥居、赤木社、赤いトタン社。

イチョウ、シュロ、竹にも囲まれている。

名もなき祠、稲荷にも、くまなく参拝する……

 

         ………続く………