ひとりサイクリング・大田区神社終了計画・完結編・3 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

また沢田通りに出て南へ進み、環七通りで左折してすぐ右手に、大森浅間神社。

石鳥居、左にカヤ、シイノキ。

右にクロマツ。

木造拝殿の前には七夕飾り、中には大きな神鏡。

右にマキ、左に小さな梅の木、イチョウ、シイノキ。

左手、石鳥居、赤木鳥居と土瓦屋根の茶色くペイントされた稲荷大明神の木殿、扉は開いていて石狐、白瓶にサカキ。

隣は幼稚園。

環七通りを東へ進んでいき、第一京浜に出る手前で左折して北へ。

商店街を進んでいくと、左手、児童公園の隣に、甘酒稲荷神社。

左右にサクラ、石鳥居、狛犬にはケージ。

板張りの木造拝殿、前には鉢植えの花が並んでいる。

右にタイサンボク、イチョウ。

左にケヤキ。

そのまま細い道を北へ進み、右に分岐していくと、入三通りの手前右手に、穀豊稲荷神社。(初)

赤木の太い鳥居、二階建ての住居のような建物があり、右側は町会会館の入口になっていて、真ん中が拝殿になっているという珍しい造り。

左側はシャッターが下りている。

拝殿部分の上部の庇には瓦が付いている。

狛犬も手水舎もあるけれど、神社とは見えない造り。

さらに北へ進んでいくと、四又交差点に出て正面に児童遊園、その右に、東貫森稲荷神社。(初)

左、赤木柱で赤銅屋根の石造り手水鉢には砂が入っている。

石鳥居の貫には有刺鉄線が巻かれている。

左、シイノキ、イチョウ。

右にもイチョウが二本。

狛狐、石灯籠には黒鉄柵。

左、イチョウ三本。

土瓦屋根、赤塗りの木殿、アルミサッシ扉、赤柱は金属板で補強されてある。

石額は立派なもの。

さらに北へ進み、八幡通りに出て左折していくと、左手に、十大権現。(初)

両隣のマンションに挟まれた道沿い、その片側のマンションの駐車場の隅にある。

1メートル弱の高さの黒ずんだ石狛犬と、切株が一つ。

石台上木社、中に神鏡、下には石額。

東へ進んでいき、第一京浜に出て左折、少しだけ北へいくと、左手、磐井神社。

何度も何度も参拝し、何度も何度も通り過ぎた、馴染み深い神社。

石鳥居の下に茅の輪くぐり、左に御神木の太いイチョウ、クロマツ。

右にも御神木イチョウ、下にアジサイ。タラチネイチョウも。

クスノキの下にはキキョウ。

右手、赤いプラスチック鳥居2、赤い金属製鳥居1、海豊稲荷の木殿。

左手、池に架かる橋には江戸風鈴が下がり、石鳥居から笠島弁財天の木殿。サクラに囲まれている。

方向転換して、第一京浜を南へと進み、右手、大森神社。

石鳥居、すぐ左には新築された手水舎が新しい木の香りを漂わせている。木柱の右上に黒い金属製龍の口が水を吐いている。

拝殿は朱柱コンクリート殿、青銅色の金属灯籠。

左に御神木クスノキ、左端にケヤキ、イチョウと並び、左奥には石鳥居と石台上に二つの木社。

後ろには高架を走る京浜急行。

大森界隈、何度も参拝した神社も多いけれど、復習もかねての全神社終了計画なので、綿密に丁寧に、巡っていく……

 

         ………続く………