ひとりサイクリング・江戸川区神社終了計画・西部、南部編・6 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

南葛西通りで南下していき、左近川親水緑道を渡ってから右へ。

右手に、豊川稲荷。(初)

170センチくらいの高さのコンクリートブロック塀に囲まれ、赤い金属製の扉を開いて入っていくと、雑草が繁る境内。

赤いコンクリート鳥居、左にカイヅカイブキ5本、右に細いスギ。

石台上に赤木社、前柱も赤木。

さらに南葛西通りで南へ進み、左近通りを過ぎ、富士公園を越えてから右へ。

清瀧神社。(初)

7階建てマンション横の台地にある。

石鳥居は道側でなくて、横を向いて立っている。

2メートルの高さの旧い石灯籠、右にシュロ、クスノキ。

石垣上に、横並びに、中、大、中の大きさの石祠。

左には石台上に、小、中、小の大きさの石祠。

木社は格子扉釜、開いて花が入っている。

マツ、イチョウ等が端に立つ。

もう一つ、木社があり、大きめの格子扉。

セイタカアワダチソウ等の雑草が元気だった。

左近通りに戻って左折、西へ進み、環七通りを越えて葛西中央通りで右折、北へ。

右手に入って、左近川親水公園の外側に、河中稲荷。(初)

住宅の隣、赤い金属製鳥居、立派な石灯籠は160センチほどの高さ。

赤く緩い石段が三段、お洒落な模様の施された石台上に、赤いコンクリート板が敷かれていてその上に木社。

燭台だろう、黒い刺がたくさん立っている。

白石狐、赤木灯籠。

鉢植えのマツ、ソテツ等が置かれている。

東へ進み、環七通りに出て左近、北へ。

右に分岐していくと、東葛西八雲神社。(初)

石鳥居の島木と貫のあいだに、石が挟まっている。???

左にイチョウ。

石垣上狛犬、木柱白壁拝殿には一文字注連縄が掛かり、金属製扉。

後ろにイチョウ、ケヤキ。

左にもイチョウとクロマツ。

左折して、環七通りに戻る手前に、玉崎稲荷神社。(初)

赤鳥居、石台上に格子扉の木社。

10階建てマンションの敷地内にあり、入れないので、外側から拝むだけ。

環七通りで北へ向かい、すぐに清洲大橋通りに出て左折する。

右手に入って、中葛西稲荷神社。(初)

石鳥居の木額は透明のプラスチックケースに入っている。

右、玉垣外に、大六天の大小の石碑。

狛犬はケージ内、サツキが周りを囲む。

左、イチョウ2本、マツは細く小さいものが6本。

高いクロマツも1本、さらに右にもマツ2本。

石台上の木殿はスチール柵に囲まれている。

そのまま北へ進み右折、左手に、中葛西香取神社。(初)

左右にイチョウ、石鳥居。

拝殿は、木柱で縦長の白壁殿、アルミサッシ扉。

木額は立派な造り。

右、木屋下に石祠が三つ。

右隣には正應寺。

調子よく巡れているが、そろそろ夕刻、でも予定としては、あと10社以上、参拝するつもりでいる。

ノルマ達成して、後日の残りの江戸川区巡りを楽にできるか……

次の自分のために、今の自分ががんばらないと……(笑)

 

       ………続く………