ひとりサイクリング・台東区神社ローラー作戦南部編・5 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

本社三島神社から少し東へ戻ってから右折、右手に、黒船稲荷神社。

黒ずんだ玉垣と、新しく白い石鳥居のコントラスト。

赤文字の社額。

狛犬、石灯籠も古く黒ずんでいる。

境内には白い小石が敷かれ、土瓦屋根で木柱、石壁の拝殿。

北へ向かって浅草通りに出て左折。

西へ進み、国際通りを過ぎてから左に入って、左手、熊谷稲荷・吉見稲荷神社。

(初)

本法寺内、左の熊谷稲荷は、白壁コンクリート殿で赤い金属製扉。

右の吉見稲荷は、赤柱コンクリート殿。

右手に石祠も。

そのまま南へ進んでから右折、新堀通りの手前で右手に、豊稔稲荷神社。(初)

赤いプラスチック鳥居、赤い木垣。

石台上の木祠が木製覆い屋内に。

屋外にある狛犬はピカピカ光っている。

白い小石が敷かれている。

そのまま西へ向かい、新堀通りを過ぎていき、孫三通りで左折、右手に、孫三稲荷神社。(初)

石標の横を入っていくと、木造拝殿、直前に木製鳥居が立っている。

狛犬は耳が赤く、歯を剥き出している。

左前にイチョウ。

もう一本西の路地に入る前に、伏見稲荷神社。(初)

五階建てのビルの隅に、石台上木祠。サカキ、四体の狐が載っていて、ミニチュアの注連縄も掛かっている。

日が沈んでしまった。

浅草通りに戻って西へ。

地下鉄稲荷町駅を過ぎて、通り沿い左手に、巨大な赤鳥居。

くぐっていくと、下谷神社。

二の鳥居くぐるが、拝殿前の木造神門が閉まっている。

神門前を左へいくと、13本の赤いプラスチック鳥居の先に隆栄稲荷の木柱赤コンクリート殿。

大ケヤキ、溶岩上に狐。

そのまま南へ向かい、左折、右折、左折と繰り返して、右手、地護稲荷大明神。(初)

狭い路地に石鳥居、二の鳥居は“昭和39年10月10日オリンピック記念奉納”とある。

石台上に赤いコンクリート土台と木祠。

赤鳥居。

後ろにモミジ。

百々恐塚。

さらに南へ向かい、西町公園を右に過ぎ、右折、左折して、右手に、西町太郎稲荷神社。(初)

石鳥居、ブロック塀に囲まれている。

金属製覆い屋内に石台上大きな木祠が木柱と金網で囲まれている。

白や赤茶の小石が敷かれている。

右にモミジ。

南へ向かうと春日通りに出る。

右折、昭和通りを過ぎてJRをくぐり、中央通りを過ぎて文京区。

神田白山線も越えると坂を上っていき、左手、湯島天神。

すっかり暗くなっている時間帯だけれど、湯島天神は梅まつり間近で、ライトアップ。

緑色の金鳥居をくぐり、参道にはテキ屋さんが準備中。

木造拝殿、左にクスノキ。

境内のたくさんの梅の木の中で、白梅の花はかなり開いてきていた。

甘い香りも漂っていたけれど、まだまだこれからなので、混雑しているわけでもなくて、ラッキーだった。

あとは帰途へ。

春日通りを進んでいき、本郷三丁目で右折、本郷通りで北へ。

右手に東大を過ぎてから左、中山道に分岐、旧白山通りに合流する。

千石で白山通りとも合流。

不忍通りを過ぎて豊島区。

巣鴨からは旧中山道に入って、都電の踏切を渡り、明治通りを過ぎれば北区。

埼京線の踏切を渡れば板橋区。

中山道を越えて仲宿商店街を過ぎ、板橋で石神井川を渡ってから左へ。

帰宅は、夜7時。

朝9時20分に出発したので、10時間弱かな。

ただ、買い物とブックオフ巡りで実質スタートは10時半だったので、8時間半サイクリングかな。

一日晴れていたけれど、夕方4時くらいからはかなり寒かった。

 

文京区2神社、台東区44神社、計46神社。

うち、初参詣は29神社。

なんとか、あと一回で、台東区神社終了計画を完了できそうな見込みになった。

次回も、がんばるぞ……