ご訪問、ありがとうございます。
最近県内の法人様でレッスンをさせていただく機会が増えてきています。
レッスンのご依頼を受けた際は、
まずインタビューにうかがいます。
皆さん、最初は
「うちのスタッフに日本語を教えてやってください」
とだけおっしゃいます。
しかし、よくよくお話をお聞きしてみると、
1・そもそも「日本語」がまったくできなくて、コミュニケーションできない。
2・「日本語」は通じるのだが、文化の違いから会社の望むように働いてくれない。
3・「日本語」はできる、職場にもなじんでいる、しかし、読み書きができないので、日本人スタッフがフォローせねばならず負担である。
たいてい、この3つのケースに分かれます。
そして、日本人の担当の方でなく、外国人スタッフの皆さんに直接お聞きすると、
やはり皆さん、ただ、「日本語を勉強したい」とおっしゃいます。
しかし、なぜ日本語が必要なのか、問題点は様々です。
1・そもそも同僚が話していることが理解できない。
2・頑張って仕事しているつもりなのに、いつも怒られてしまう。
3・日本の会社は厳しくて、自分には無理だと思う。
こういった悩みを抱える方が多いです。
上記の日本人、外国人のお話2,3の場合、
日本語レッスンだけで、お悩みが解決するとは到底思えません。
こんな時、
日本人スタッフと外国人スタッフの橋渡しをする役割が求められてくると思います。
「日本語教育」を言う道具御使って、
言葉だけでない文化の違いも含めた橋渡しがあれば、
御社の業務はもっとスムーズになるのではないでしょうか?
外国人スタッフを雇用していらっしゃる企業の皆さん、
御社のお悩みはなんでしょうか?
もしかしたら、「日本語」を道具に解決の糸口が見つかるかもしれません。
当事業所の研修内容は★こちら★です。
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(現在出張可能地域は群馬県前橋市から半径50キロ以内です。
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