赤ちゃんが産まれると

愛おしくてかわいくて…

 

その一方で生まれるのが


睡眠不足の悩み驚きアセアセ

 

赤ちゃんがなかなか寝てくれない
夜中に何度も起きてしまう
なんとか寝かせてもちょっとの刺激で起きてしまう…
 
そのお悩みが解決できるように心がけたいことを8つご紹介します。
 
 

 

 ①よく眠れる環境を整える

 

リボン安全性
危険な状態になり得ることを取り除き、手を出さなくても安全な環境を整えてあげましょう。
 
リボン光環境
遮光カーテンを使用し、隙間からの光漏れに反応する場合はマジックテープやタオルを活用して隙間も埋めましょう。

お使いのカーテンの遮光度をあげるのに便利なのがカーテンライナー(遮光裏地)です!
 
リボン温度
20〜22℃を目安にし、
冬はもう少し低めに、夏はもう少し高めに、
服装にあわせて調節します。
 

寝室環境についてはYouTubeでもお話しています。

 


 

 ②月齢ごとの
スケジュールを理解する

 

月齢ごとの寝かしつけまでの時間の目安を示した表です。

非常に誤解が多いのが「疲れさせれば寝る」という考え。
 
なんと赤ちゃんは「疲れすぎ」「眠すぎ」になると反対に寝られなくなってしまいます。
 
無理しすぎない程度に意識してみてくださいスター
 
 

 

 ③ルーティーンをつくる

 

「お風呂→スキンケア→授乳→絵本→電気を消す」などの流れでOKです。
寝る前のルーティーンを統一しましょうにっこり
 
赤ちゃん自身が「この後はねんねだな」と次の行動を予測でき、安心して眠りへの準備をすることができます。
 
ねんねのおすすめ絵本はこちら👇
 

 

 ④寝る前は
リラックスできる環境を

 

就寝1〜2時間前からはできるだけ明るい光は避け、暖色系のリラックスできる照明で過ごすようにしてみてください電球
 
テレビやスマホの明かり、
蛍光灯や白色のLED電球などの灯りは
覚醒効果があるので避けましょう。
 
 

 

 ⑤寝床を認識させる

 

できればまだ右も左もわかっておらず、癖もついていないうちにどこが自分の寝る場所かをしっかり教えてあげましょう。
 
もう添い寝がクセになってしまった!という場合も大丈夫。
 
根気よく「あなたの寝る場所はここよ」と教えてあげましょう。
成功のコツはルールを徹底することですキラキラ
 

 

 ⑥自分で寝る練習をさせる

 

まずは「寝床に置いてみる」ことが大事です。
 
置かれることに抵抗が少なくなってきたら「手を出さずに見守ってみる」という作戦に徐々に移行します。
 
下差しこの図は親の寝かしつけサポートの強さの段階です。
まずは抱っこから下ろし、トントンでも構わないので布団におりて寝ること教えましょう。
 
それができたら少しずつ体の接触を減らして距離をとり、徐々に触れずに寝られるようになったらセルフねんねの第一歩です!
 

 

 ⑦すぐに反応しない、
手を出し過ぎない

 

赤ちゃんが泣いたときすぐに反応すると、うまく眠れない時や浅く目が覚めて起きてしまった時に大人の対応を待つようになってしまいます。
 
自分で寝る練習をする機会を作るために、
手を出さない時間を作ることも大切ですおやすみ
 
2-3分待つだけでも、ねんね力を高める練習をするための時間としては効果がありますよ~!
 
 


 

 ⑧過度な期待はしない

 

月齢で横一列で比較して「△△ちゃんは4ヶ月でセルフねんねができたらしい」などと過度な期待をするのはやめましょう。
 
お子さんそれぞれのペースもありますし、成長度合いもそれぞれです☺️
 
昨日より一歩前に進む…というのを意識して、一歩ずつ取り組んでみてください。
 
睡眠時間は三歩進んで二歩下がる…という一歩ずつの歩みですが、やれば変わってきます。
 
無理をせず、家族で協力して取り組んでみてくださいね💕
 

 

 

 

夜泣きや寝かしつけのお悩みは、プロに相談してササっと解決!!

ネントレはしてもしなくても、泣かせられなくてもOK🫶

それぞれの状況に合わせてアドバイスしています💌

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🔸ねんねママ🔸

夜泣き・寝かしつけの専門家

モンテッソーリ教師