みなさんこんにちは
はぬるです
今回初めて経験したロストバゲージ
人は経験を通してたくさんのことを学びます
航空会社や状況などが異なれば
多少の違いはあるのかなとは思いますが
自分のための健忘録として今回学んだこと含め
ブログに残しておこうと思います
まず初めに『ロストバゲージ』とは
ロストバゲージ(英語: lost baggage)は、旅客機に搭乗する際に空港の出発カウンターで預けた受託手荷物(バゲージ)が行方不明(ロスト)となることである。
(Wikipediaより引用)
そしてその原因として考えられるものは
スーザン追加しておきました
ではロストバゲージに遭遇したときの
流れを見ていきましょう
『▶︎』のあとのコメントについては
参考までに今回のケース、私の行動や感想です
また気がついたアドバイスなんかも記しておきます
ロストバゲージに遭遇したら…
①「絶対スーザンやん…」と一旦つっこむ
▶︎間違いなくつっこみました
②航空会社のカウンターや空港職員に相談
この際、荷物の預かり証(搭乗券裏に貼られるやつ)
搭乗券、パスポートなどを用意
▶︎ターンテーブルの側にいた空港職員に声をかけたら
荷物が搭乗地でチェックインが確実にされているか
その確認もしてくれました
チェックインをしてないとなると致命的よね
▶︎今回のケースはチェックインはしていても
チェックインタグが付いてない可能性があるので
それをおばちゃんの世間話のように
「スーザンがさぁ〜」みたいに話して
「えっ⁈マジっすか⁈」みたいな同調を得ると
理解者がいるようで少しストレスが和らぎます
③ロストバゲージの申請書類を作成
連絡先などの個人情報や見つかった際の郵送先住所
その国(今回は日本)で可能な連絡手段、
また荷物の色や形、サイズなどの特徴なども
書類に記すのできちんと覚えておくこと
ネームタグはあると特定しやすいかと思います
▶︎しかし我が家のスーツケースのネームタグは
全部代表してダダにしていたため
私一人の時は私の名前の方が話が早かったと反省
▶︎そのためにネームタグに書かれていた内容
ダダの名前、オーストラリアの住所、ダダの電話番号
これらも申請書類に記しておきました
またロストバゲージが海外で起きた時は
これらを英語で書く必要があるので
咄嗟に英語なんて無理ですぅぅ
って方はもしものために用意しておくといいかも
④航空会社のロストバゲージに対する補償の確認
航空会社によってはその場でトラベルキットなどの
簡易的な洗面用具をもらえる場合もあるようです
⑤申請書類の控えをなくさずに保管しておく
当たり前ですが事が済むでは必ず保管を
▶︎スーツケースが見つかった空港とのやり取りの際
その空港のその部署から今回の航空会社に
最終確認のためこの書類の要請をしたのですが
数時間経ってもなんの返信がないとのことで
私本人にその控えをメールで送って欲しいと連絡が
(この航空会社…人…働いてるよね)
ここで控えを提示したら即郵送の流れになったので
いろんなケースに備えとにかく控えは大事です
⑥荷物の受け取りまでに必要となった購入品などの
レシートなどは保管しておく
▶︎私は1、2日で受け取れるだろうと思い込んみ
初めの2日分はレシートの保管しなかったという
失敗をしてしまいました
▶︎それ以降は購入してレシートや領収書は全部保管
のちにカスタマーサービスの指示に従い
それらの写真をメールに添付して提出しました
⑦航空会社もしくは空港からの連絡を待つ
▶︎”果報は寝て待て”などとは言うけれど
薬(ヤク)切れで待ってられなくなったので
ガンガン問い合わせたら逆にいろいろストレスだった
連絡をするのは自己判断でどうぞ
案外流れはシンプルなので
それほど構える必要はないのかとは思うけど
もしものために頭に入れておくと
テンパらずに済むかなとは思います
今回ロストバゲージのこと調べていたら
関西国際空港の驚くべき真実が明らかに
関西国際空港では、毎日、出発便と到着便合わせて2万個前後の荷物を扱うが、開港以来25年以上で空港側のミスを原因とするロストバゲージが発生していない空港である。
まだ歴史こそそれほど長い空港ではないけれど
素晴らしいことだよね
スーザン、一度、関空で研修受けてみない