みなさんこんにちは


はぬるです












日本にいる時には自分でやろうなんて


思ったこともなかった梅狩り&梅仕事


まさか自分で梅を漬ける日が来るなんてね〜



なんだかんだで今回も楽しんだ梅狩り


そして今年は初のカリカリ梅に挑戦グーってことで


梅狩りに行く前日にわざわざ卵料理を作り


卵の殻もとっておいたのよね口笛












調べてみたら梅の果肉に含まれるペクチンとやらが


卵の殻 に含まれるカルシウムと反応して


組織を硬くしてくれることで


あのカリカリとした食感になるんだそう電球へぇ〜












今回のカリカリ梅を作るにあたり


参考にしたこちらの動画下矢印



この動画では“失敗しない”とか”袋でできる”とか


とにかく”簡単”にできることをアピールしてて


卵の殻の乾燥も電子レンジを使うとか


時間と手間をかけずにできる魅力満載なんですチュー












動画の手順で進めて塩を加えてモミモミ後


コーヒーフィルターで包んだ卵の殻を入れたところ



動画の中では卵の殻はお茶パックに入れてたけど


オーストラリアではその辺で簡単に手に入らないので


コーヒーフィルターを代用してみたけど無問題グッ



逆に全然破けなくてびっくりしたけど


簡単に破れるようじゃコーヒー飲めんじゃんねおいで












さてここまで処理した梅の1/3ほどを


ちと甘いバージョンも作ってみるかと


先程の動画の方がこれまた”保存袋で3日で作れる”と


梅仕事をやる気になったわりには


手を抜きたい願望の方が優っている私の心を


これでもかと鷲掴みするタイトルつけてくれてたので


この方のはちみつ漬けの動画も参考にしてみたよ口笛



こちらがほんのり甘いバージョン














ブログにこそめんどくさがってあげてなかったけど


ものの数日で実は完成してまして


こちらがはぬる作の初のカリカリ梅〜



本当にカリカリ梅になったよ!


自分でもびっくりしちゃった!












しかし…












どういうわけか…












はちみつ漬けの方が…














シワシワになったんですけど笑い泣き












浸透圧の関係??でも動画ではシワ入ってないのよね


だけどシワは入ってても一応カリカリでもある


う〜ん見た目は微妙だけどまあ味は悪くない


ただ何を改善すればいいのか初心者にはわからんわアセアセ












正直いうとはちみつ漬けより普通の方が好きだし


次回からは役を張らずに


普通のカリカリ梅だけにしようかしらね口笛