みなさんこんにちは
はぬるです
昨日はバンダバーグday trip前編
Elliott Headsへ行ったお話でした
そして今日は後編をお送りします
Elliott HeadsからのHummock Outlookの後は
ここに行ってきました
上の写真の看板のオレンジラベルのボトル
見たことない人いないんじゃないか
ってくらいオーストラリアどこに行ってもあるよね
去年はバンダバーグのラム蒸留所のツアーに参加
そして今回はこちらのジンジャービア工場の
セルフ見学＆テイスティングツアーへ行ってきました
受付の側の展示コーナーで歴史を知れるよ
６０年以上の歴史があったのね〜
歴代ボトルたちもなかなか味がある
さて予約時間になったら受付済ませて扉の中へ
アミューズマントパーク風なドアにわくわくしちゃう
カラフルなボトルが並んでかわいい
床もポップなカラーでかわいい
ドリンクに使われてる食材の香りを体験できる
ちょっとしたコーナーもありました
左上の小さな穴からその香りが噴射されるので
鼻を近づけて赤いボタンを押す
マークのところに答えが書かれてるので
香りを嗅いでそれがなんだかを当てるんだけど
青リンゴとかココナッツとかいい匂いが続いて
いや〜んいい匂い〜とか調子にのってた矢先に
臭っ
って思わず声が出ちゃったやつが来た
その答えを開けると…
めっさ苦手なLiquoriceやん
不意打ちLiquoriceのために軽いトラウマになって
ところでこのLiquoriceなんですが
先程の答えのところにも書かれてるように
Sarsaparilla味にちょいと使われてるらしい
このSarsaparilla味ってのがなかなかのやつらしくて
まずいまずいと噂に聞いてたから
怖いもの見たさみたいな気持ちで
試飲できるってのがちょっとたのしみだったけど
苦手なLiquoriceが使われてるなら絶対アウトやん
全然ちゃっちいつくりじゃなくて逆にびっくり
そしてこのあとはお待ちかねのテイスティング
Sarsaparillaを除いてはね
こちらのバーカウンターで
販売されてる１４種類のうち
好きなものを試飲できます
端から並べられた順に一つずつ注いでくれる
カウンターに試飲カップを置いたら
飲みまーす
注いでくださーいの意味となり
カップを置かなければいらないよの合図
もちろん全部飲んでもOK
私とダダを含め殆どの人が全部飲んでたわ
ただ少量ずつとはいえ炭酸飲料じゃん
だから並んでるボトルの半分くらいまで来た頃には
まあまあお腹いっぱいになる
ところで本当にSarsaparillaは飲まなかったの
ちょうどSarsaparillaがセール中でもあって
うっかり激うまだったらお得なチャンスを逃しちゃう
というせこい理由からテイスティングしてみたら…
これがなんと
驚きの
予期してなかった
イソジンの味
けして苦くはなくむしろモラセスのためかな
しっかり甘いんだけどね
匂いからしてイソジン寄りなのよ
そして飲んだらうがいしたあとっぽい味なのよ
気になる人は飲んでみて
結局全種類しっかりテイスティングをして
お腹もいっぱいになって充分満足なのに
最後はこのツアーの特典でもある好きなボトルを
一人につき６本選んでお持ち帰り〜
実際スーパーとかでも簡単に手に入るものもあれば
あまりお目にかかったことのなかったものもある中
欲張りな私たちはどうせならと全１４種類の中から
いつでもどこでも買えるオリジナルと
なかなか強烈だったイソジンSarsaparillaを抜いた
安全で美味しい１２種類にしようと決め
ダダと私の合計２つの箱にしっかり詰めたよ
こんなにお土産もついて
この見学ツアー＆テイスティングは
大人１５ドルだなんて良心的よね
オンラインで予約＆決算ができます
