過去作。ほんとは、昨年観た台湾ホラーの紅い服の少女1、2について書きたかったけど割と濃い内容だからまた別で。私的にインド、韓国、台湾はマスト。で別作品の感想。台湾で面白かったものの一つに目撃者、闇の中の瞳がある。ミステリー作品だが、ラスト15分で善悪登場人物の立ち位置が180°入れ替わり呆気にとられたラスト。昨年、ベン・アフレックのドミノでも似たような手法だったが数年前の作品でしかもミニシアター系。だから、映画って宣伝しているものだけでなく良作に出会えたときの満足感がたまらない。