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「休まる眠りをお届けするお店」

ねむたやです。

 

 

座ったり立った状態で

頚椎のカーブなどを測った場合、

寝ている姿勢と違うため、

その差が出てくることがあります。

 

 

とこちらの記事で書きましたが、

 

 

 

 

そこを少し

掘り下げてみようと思います。

 

 

寝ている時にも

立っている状態の

背中や首のカーブを保つことが

「良い寝姿勢」ということは

最近ではよく言われるようになりました。

 

 

ねむたやが販売している

ドルサル社のポスターにも

こんな絵があったりします。

 

 

 

ただ、

これをそのまま受け取って

立ち姿を測定して

全く同じカーブで

寝具を選んでしまうと、

 

体に負担がかかることが

往々にしてあるのです。

 

例えば、よくあるのは

オーダーメイド枕を

座ったり立った状態で

首や頭のカーブや

肩のラインを計測して作ったり、

 

マットレスなどを選ぶ際に

立ったまま

全身を機械でスキャンして選んだり。

 

 

その状態にピッタリ合う形の

寝具を選べば、

 

寝た状態でも

その姿勢がキープできるという

そんな考え方に

基づいているのだと思うのですが

 

実は

大切なポイントとして、

それでは正確な計測にならないのです。

 

寝ている時と

起きている時には

体にかかる力が変わってきます。

 

寝ている時は、

体の力が抜けて、

リラックスすることで

呼吸なども通りやすくなります。

 

 

 

起きている時には

その姿勢を保つために

知らず知らずのうちに

筋肉や関節がそのように働いていますが、

 

寝ている時は、

そこも緩まるのが大切です。

 

そうなってくると

起きている時にはかったサイズは

寝ている時と違いが出てきてしまいます。

 

起きていているときの

「良い姿勢を保つ」ことを

重視してしまうと、

 

寝ていても力が抜けず、

起きた時に疲れを感じたり

少しずつ負荷が蓄積したり。

 

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実際に寝具を選ぶ際には

横になって、体の力が十分に抜けた

リラックスした状態で、

姿勢を確認する必要がある

ねむたやでは考えています。

 

 

ねむたや店主が

寝姿勢をチェックする時には

最初に立ち姿も拝見しますが

 

必ず

お客様に横になっていただき、

呼吸の通りやすさから

筋肉の緊張の感じ

体の力が抜けているか・・・

 

なども合わせて確認します。

 

その上で、

立っている時と同じような

 

「体を無理に歪めたり

一点に負荷がかかっていない状態」

 

を目指していくのです。

 

 

ご自身でも

寝具を選ぶ際には

リラックスして寝てみた状態で

選んでみてくださいね。

 

《関連記事》

右「体を寝具に合わせる」のではなく「寝具を体に合わせる」ことが大切です

 

右ねむたや店主が寝姿勢を計測するのに「機械」を使わない理由

 

右どうしてこれまで辛かったのか?ねむたやの寝姿勢チェックでヒントがわかるかも?

 

右ねむたやに来られる時はぜひ、楽な服装と長めの寝る時間を!

 

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