特捜部Q 〜檻の中の女〜 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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『特捜部Q ~檻の中の女~』(ユッシ・エーズラ・オールスン/吉田奈保子・訳/ハヤカワ・ミステリ文庫 2012年10月10日 印刷/2012年10月15日 発行)。2月14日に読了。
 
 
第10弾までが邦訳されているらしいシリーズの第1弾。たまたま1冊だけ購入済みだった第5弾「知りすぎたマルコ」(ポケット・ブック判)を“しりとり読書”の105冊目に選定して読了。
 
その後、図書館の書架を眺めてみたら、文庫判との合わせ技であれば全巻揃っているらしきことを確認し、それではと第1弾の本書に着手した次第。
 
本文で570頁。極端に遅読な私なので、予約者がいないことをこれ幸いに、3度の延長を経ての読了。
 
充分なる読み応え。北欧、デンマークから眺める世界も悪くない。では、次の「キジ殺し」へ。
 
 
 
 
『特捜部Q 〜檻の中の女〜』(ユッシ・エーズラ・オールスン/吉田奈保子・訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)