「自宅本棚の本のタイトルによる“しりとり読書”」の152冊目は、『中吊り小説』(吉本ばななほか/新潮文庫)に続き「つ」で始まる本。
「つ」は、①『九十九書店の地下には秘密のバーがある』(岡崎琢磨/ハルキ文庫/2019年9月・13冊目)、②『月は怒らない』(垣根涼介/集英社文庫/2024年11月・120冊目)、③『つめ』(山本甲士/小学館文庫/同年12月・125冊目)、④『つぶれた帽子 佐藤忠良自伝』(佐藤忠良/中公文庫/2025年7月・134冊目)に続いて5度目。
本棚内と、最近、長年収納された段ボール箱から発掘されて暫定的に積読された本の中からピックアップした4冊の中から、『都筑道夫ひとり雑誌 第1号』(都筑道夫/角川文庫)を選定。
この本は、「本・帯広(2002年3月以前の購入本)」の段ボール箱からの発掘本。本の黄ばみも結構進んでいて、奥付によれば「昭和58年2月25日 初版発行」。
購入は帯広よりも前の札幌時代(1995年3月以前)かもしれず、通常であれば「町内会の集団回収」へ搬出するところだが、どうやら多才な都筑道夫がひとりで雑誌1冊を作り上げた“優れ本”らしく、いったん搬出を保留したばかり。
これも何かの縁。このチャンスを活かして読み切ろうかと。
『中吊り小説』(吉本ばななほか/新潮文庫)から『都筑道夫ひとり雑誌 第1号』(都筑道夫/角川文庫)へ。
<他にピックアップしていた「つ」で始まる本3冊>
① 『月まで三キロ』(伊与原新/新潮文庫)
② 『ツナグ 想い人の心得』(辻村深月/新潮文庫)
③ 『つむじ風食堂と僕』(吉田篤弘/ちくまプリマー新書)
それぞれ、帯を外せば、こんな感じ。