こんにちは、快眠館4代目田中邦幸です。

 

快眠館は地元豊川市で103年続く寝具店ではありますが、

「正しく眠ることで元気になってもらいたい」

との思いから、幅広い年齢層の方を対象に「睡眠講座」を行っています。

 

日本人の睡眠不足は深刻で、世界の平均睡眠時間と1時間余りも少ないのが現状です。

特に、未来を担う子供の睡眠時間が足りておらず、成長期の心や体、教育への影響が心配されるところです。

 

子どもの睡眠を守るためには、まずは子どもを育てる親の意識から変えてもらうことが大切だと思い、今回は豊川市特定非営利法人とよかわ子育てネットにて、

『寝る子はそだつ!寝かしつけのプロになろう』

と題し、未就園児の親子と妊娠中の方を対象に副店長が睡眠講座を行いました。

 

おかげさまで、申込日の午前中には定員に達し、当日は一人もキャンセルが出ることもなく、大変熱心に話を聞いていただけていたようです。

 

【日時】7月12日(金曜日)10:30~11:15

【対象】0~3歳の未就園児の親子、妊娠中の方

【定員】19組

【講師】田中言羽(睡眠指導士上級)

【場所】センタープリオ 視聴覚室 (プリオ4階)

【費用】無料

 

当日の様子を取材に来てくれていたようで、本日の

『東日新聞』2面

に掲載していただきました。

 

7月14日(日)東日新聞 2面下段

「とよかわ子育てネットが子どもの睡眠講座」

 豊川市のNPO法人とよかわ子育てネットは12日、市諏訪3丁目のプリオ4階にある「つどいの広場MAH」で、未就園児の親子と妊娠中の人を対象に睡眠講座を開いた。

 

「寝る子は育つ!寝かしつけのプロになろう」と題して、睡眠指導士上級の田中言羽さん(55)が講演。

19組の親子が参加し、自分たちの生活に照らし合わせながら子どもの睡眠について学んだ。

 

田中さんは、日本人の睡眠の変化と、海外の子どもたちの睡眠についてデータや事例を示しながら、子どもが夜しっかり寝ることの重要性について話した。

そのなかで「親の意識も変わらないといけない」と述べ、「お母さんもぐっすり眠って笑顔に」と呼びかけた。

 

講座後、参加者からの質問に答え、熱心なやりとりがあった。

生後3ヶ月の女児をもつ40代母親は、「今後の寝かしつけを考え、参考にしたいと参加した。子どもの睡眠のためには、大人の習慣を改めなければと思った」と感想を述べた。

 

「つどいの広場MAH」では、子どもと子育てにやさしいまちづくりの一環として年6回、さまざまなテーマで講座が開かれている。

(吉富恵子)

 

≪営業のお知らせ≫

 

 7月15日(月祝)~20日((土))まで、

 都合によりお休みします。

 

 ご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願い致します。

 

*************************************

ご迷惑おかけしています。

ご予約の際は、くれぐれもお間違いのないようにご確認くださいおじぎ

ネット予約はコチラ

※『ふとんのタナカ』・『じぶんまくら』さんとは何の関係もございません

 

快眠館ホームページ

 

《睡眠に関する店長の取得資格》

・睡眠環境・寝具指導士 (日本ふとん協会)

・スリープマスター (日本睡眠化学研究所)

・睡眠健康指導士 上級 (日本睡眠教育機構)

・睡眠改善インストラクター (日本睡眠改善協議会)

・睡眠環境診断士 (日本睡眠環境研究機構)

・プロフェッショナブルスリープアドバイザー (生命体睡眠環境開発研究所)

・メディカルハーブコーディネーター (日本メディカルハーブ協会)

・羽毛リフォームコンサルタント (日本睡眠研究所)

 

※出張『睡眠講座』も承ります。

 

**********************************************

キラキラあなただけのオーダーメイド枕・マットレス予約受付中です

 

ーダーメイド枕は、即日お持ち帰りいただけます

ご予約

こんにちは、快眠館4代目田中邦幸です。

 

本日発刊の中部経済新聞にて、弊社「快眠館」を紹介していただきました。

image

 

以下、記事全文です。

 

【寝具販売の快眠館】

変幻自在 老舗企業の挑戦

 

 現在の4代目社長、田中邦幸氏の祖祖母が家計を助けるために創業したという珍しい歴史を持つのが寝具販売のたなかや(屋号=快眠館、本社豊川市)だ。

女性ならではのきめ細かい配慮が顧客の信用を集め、2代目以降の男性社長は「婚礼ブーム」や「羽毛ブーム」を着実に取り組み顧客を広げていった。

現在の田中社長は寝具の品質にこだわり「心地よさ」を追求。大手量販店とは一味違った商品を集め、自身をもって販売している。

 

『婚礼ブームと羽毛ブーム追い風に』

 

『心地よさ追求し商品源泉、ニーズにきめ細かく対応』

 

 第一次世界大戦(1914~18年)直後の1921年、農家だった田中家は主人が農業を担う一方、妻が名古屋市や豊橋市に出向いて衣料品や食料品を仕入れ、豊川市で販売。

 

「戦争直後でモノがない時代。田畑の中の建屋でも売れたのだろう。」

と田中社長は見聞した。

 

 2代目社長を経て田中社長の父が3代目社長を引き継ぎ、59年に有限会社田中商店を設立。

その後は小売りから卸に業態変換し、現在の設楽町、東栄町、豊根村など奥三河の衣料品・寝具の小売り店舗に商品を届けていた。

 

 80年代には卸から小売りへ再度の業態変換。

この変換に前後して、豪華な嫁入り道具に象徴される「婚礼ブーム」、軽くて暖かいと人気を集めた「羽毛ふとんブーム」が相次いで到来。事業拡大より顧客からの信頼を重視して事業を着実に進めた。

 

 そして07年、4代目社長が誕生し社名を有限会社たなかやに変更した。

全国各地で量販店の出店が相次ぎ、地域の寝具店は苦境に。差別化を図るため粗悪品を排除して心地よさを追求。「眠りが変われば人生が変わる」をモットーに定めた。

 

身体の形状に合わせた枕やマットレス。布団の中を睡眠に最適と言われる「温度33度、湿度50%」に保つ掛けふとんなどを厳選。

来店客のニーズをけめ細かく聞くための相談コーナーも用意している。

 

 田中社長は睡眠と寝具の重要性を解説する講座を、学校や企業、福祉施設でボランティアで開催している。

「健康を維持するための寝具を届けたい」

という思いがその行動を支えているという。

 

これからも地域の皆様に、「快適な睡眠を届けられるよう」、また一人でも多くの方に「睡眠で元気になってもらえるよう」に、日々努力していきます!

 

 

*************************************

ご迷惑おかけしています。

ご予約の際は、くれぐれもお間違いのないようにご確認くださいおじぎ

ネット予約はコチラ

※『ふとんのタナカ』・『じぶんまくら』さんとは何の関係もございません

 

快眠館ホームページ

 

《睡眠に関する店長の取得資格》

・睡眠環境・寝具指導士 (日本ふとん協会)

・スリープマスター (日本睡眠化学研究所)

・睡眠健康指導士 上級 (日本睡眠教育機構)

・睡眠改善インストラクター (日本睡眠改善協議会)

・睡眠環境診断士 (日本睡眠環境研究機構)

・プロフェッショナブルスリープアドバイザー (生命体睡眠環境開発研究所)

・メディカルハーブコーディネーター (日本メディカルハーブ協会)

・羽毛リフォームコンサルタント (日本睡眠研究所)

 

※出張『睡眠講座』も承ります。

 

**********************************************

キラキラあなただけのオーダーメイド枕・マットレス予約受付中です

 

ーダーメイド枕は、即日お持ち帰りいただけます

ご予約

こんにちは、快眠館4代目田中邦幸です。

 

≪出張睡眠講座≫

 

先日(6月28日)、豊橋市立嵩山小学校の学校保健委員会で、全校児童・教職員・保護者の方を対象に睡眠講座を行いました。

image

午前中は新幹線やJRに遅れが出るほどの土砂降りだったため少し心配しましたが、午後からは小降りになったので無事に行うことができました。

 

嵩山小学校は、全校児童合わせても100人に満たない比較的小規模な学校です。

各学年もそれぞれ一クラスということで、みんなとても仲が良く、伸び伸びと育っている様子が伺えます。

学校に到着して、すれ違う子供みんなが元気に挨拶してくれました。

 

また体育館で、パソコンのセッティングをしている時にも、

「今日の先生の田中さん?」

「田中さんはどこから来たの?」

「田中さんはなにやっている人?」

と、気軽に話しかけてくれます。

image

何回睡眠講座をしても、なかなか慣れずにいつも緊張している私ですが、子どもたちのお陰で一気に緊張もほぐれました。

 

今回は1年生から6年生までと、幅広い年齢層でしたので、なるべく1年生にも退屈しないで興味を持ってもらえるように、

「動物の睡眠時間クイズ」や、

「ねないこだれだ」

の絵本を使いながら、

①必要な睡眠時間

②お父さんやお母さんの子どもの頃と今の子どもの睡眠時間の違い

③正しく睡眠を取ると、こんなに良いことがいっぱいあるんだよ

④よりよく眠るための方法

⑤メディアと睡眠・学力の関係

などを、25分間にまとめてお話しました。

 

ところが、セッティング時には上手く動作したのに、本番ではポインタが全く動作せず、パソコンのエンターキーを押しながらの会話となったため、上手く子どもたちとやり取りができずに、時間だけは予定通りだったものの、何だか消化不良で終わってしまいました。

 

終わった後に各学年グループになって、

「今日学んだことをみんなで話し合い、発表する。」

という、時間が設けられたのですが、その発表を聞く限りは、一年生から六年生までおおよそ大事な内容は伝わったようで安心しました。

 

豊川市内の全小学校で睡眠講座を行い、

「豊川市の子ども全員に睡眠の大切さを知ってもらって、元気に明るい未来を手に入れてもらいたい。」

というのが、私の目標でした。

 

これからはそれに加えて、豊橋市の全小学校も目標になりました。

何年かかるんでしょう。

生きている間に達成できるかな?

 

 

<快眠館店長の睡眠豆知識 184>

 

★スポーツの結果は眠りが左右する★

 

スポーツ科学の分野でも睡眠の重要性が認識され、実際に、睡眠でアスリートのパフォーマンスが上がった例がいくつも報告されています。

 

たとえば、アメリカ大リーグに挑戦し、活躍している大谷翔平選手。

そんな大谷選手は、高校生時代から睡眠を重視しており、毎日8時間以上、睡眠をとっており、いまだに『睡眠王』と呼ばれていると言います。

外国人にも引けをとらないパフォーマンスは、睡眠のたまものといえるかもしれませんね。

スタンフォード大学のバスケットボール部で約1ヵ月、毎日10時間以上の睡眠をとるように指導したところ、80メートルダッシュは0,7秒短縮、フリースローの成功率は9%アップ、スリーポイントシュートの成功率は9,2%アップと、シュートの確立がぐっと上がりました。

さらに、練習中や試合中のヤル気も増したと報告されています。

また、早稲田大学の駅伝選手もパフォーマンスアップに睡眠を活用しています。

彼らは毎日50キロ近く走る合宿中、10~12時間の睡眠をとって疲労を回復し、高強度なトレーニングに対応しているそうです。

 

さらに、時差のある海外で試合が行われるときなどでは、日中体温がいちばん高くなる(体がもっとも活動的になる)時間に合わせて選手が眠るタイミングを決めます。

なでしこJAPANが海外で試合を行う時も、試合の時間から逆算して入眠時間を決めるのだとか。

アスリートにとって良質な睡眠は不可欠です。

睡眠によって、身体能力はもちろん、集中力や運動パフォーマンスが大きく変わるのです。

 

 

 (「最高の睡眠は血流で決まる」片平健一郎・大谷憲 / 日本睡眠医学協会理事より)

 

 

*************************************

ご迷惑おかけしています。

ご予約の際は、くれぐれもお間違いのないようにご確認くださいおじぎ

ネット予約はコチラ

※『ふとんのタナカ』・『じぶんまくら』さんとは何の関係もございません

 

快眠館ホームページ

 

《睡眠に関する店長の取得資格》

・睡眠環境・寝具指導士 (日本ふとん協会)

・スリープマスター (日本睡眠化学研究所)

・睡眠健康指導士 上級 (日本睡眠教育機構)

・睡眠改善インストラクター (日本睡眠改善協議会)

・睡眠環境診断士 (日本睡眠環境研究機構)

・プロフェッショナブルスリープアドバイザー (生命体睡眠環境開発研究所)

・メディカルハーブコーディネーター (日本メディカルハーブ協会)

・羽毛リフォームコンサルタント (日本睡眠研究所)

 

※出張『睡眠講座』も承ります。

 

**********************************************

キラキラあなただけのオーダーメイド枕・マットレス予約受付中です

 

ーダーメイド枕は、即日お持ち帰りいただけます

ご予約