皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。

 更年期障害が発症し卒業するまでの45歳から51歳までの6年間を綴ります。

私の更年期障害の経験が、更年期真っ只中の皆様、これから更年期を迎える皆様、ご家族や親しい方に更年期障害で悩んでいる方など多くの皆様のお役に立てたら嬉しいです。

前回の日記

 

鬱っぽい症状が始まってから半年が過ぎると、頻度が減り症状も和らぎ少しだけ心のゆとりを取り戻しまた。

アロマテラピーをもっと活用しようと思い出しました。

プロなのに全く恥ずかしい限りですが、それまでは朝香りを焚く以外にアロマテラピーを活用する気力さえなかったのです。

その時思いついたのは

「セント・ジョンズワートオイルを使ってみたらどうだろう?」でした。

(※セント・ジョンズワートオイル詳細は文末をご覧下さい)

ためしに、鬱っぽい症状が襲ってきた時に、セント・ジョンズワートオイルを1~2滴指先に、とりこめかみから頭皮、首へ刷り込むようにしました。

すると徐々に症状が治まり、気分の落ち込みは最低限で治まりました。

この頃になると、鬱っぽい症状が起こる前兆がわかる事も時々あったので、前兆が起こった時にセント・ジョンズワートを塗ると未然に防げる事もありました。

そしてふと生活を振り返ってみると、更年期障害の症状が始まってからずさん過ぎる食生活に気づきました。

とはいえ日常的倦怠感は続いていたので、栄養管理しながら自炊する気力もなければ自信もない。

 

そこで、まずは、せめてマルチミネラルマルチビタミンのサプリメントを摂る事を再開しました。

以前は栄養サポート目的で毎日摂っていましたが、サプリメントを摂り始めてから体調が良くなったことを思い出したんです。

更年期障害が始まるまでは、それなりに栄養の事を考えて食事をしていましたが、それだけでは補えない面も多かったのでマルチミネラルとマルチビタミンを摂っていたのです。
(なぜマルチビタミン、マルチミネラルかはこちらの日記を https://nemunoki.ti-da.net/e7054882.html )

やはり身体も心も食べ物から成り立っているんですね。

出来る限り栄養面を気をつけて、サプリメントも摂り始めたら鬱っぽい症状の頻度が格段に減り始めました。

倦怠感も少し和らぎました。

倦怠感と発作的な鬱っぽい症状のピーク時から、約1年をかけ本当に少しずつですが、体調が回復していることを感じました。

ですがホッとする間もなく、新たな症状が起こりました。

次回へ続く



※セントジョーンズワートオイルとは

西洋オトギリソウというハーブの花や葉を植物油に浸けてハーブ成分を侵出させたオイルです。

主に下記の効果があるとされています。

皮膚軟化作用、抗菌作用、創傷治癒作用、消炎作用、抗うつ作用、安眠作用、鎮静作用、殺菌作用、鎮痛作用、利尿作用など


 

更年期障害を卒業し

とっても元気に2024年を向かえた

アロマ&リフレクソロジーねむの木竹本です

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