47~48歳

皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。

 

更年期障害が発症し卒業するまでの45歳から51歳までの6年間を綴ります。

私の更年期障害の経験が、更年期真っ只中の皆様、これから更年期を迎える皆様、ご家族や親しい方に更年期障害で悩んでいる方など多くの皆様のお役に立てたら嬉しいです。

 

前回の更年期日記はこちら

 

大きなめまいからちょうど1年後、去年と同じような足元がすくわれるようなめまいが起こりました。
今回はその小さな眩暈が起こり始め1週間経たないうちに、昨年同様の大きな眩暈に襲われました。
そして今回も翌日には治まりました。
春は体調管理に気を付けなくちゃとその時は軽く考えていました。

そしてそれから数ヵ月後
手の指の関節に違和感を覚えるようになりました。
朝、起き抜けに両手中指の関節がカクンカクンする感覚。

バネ指のような症状です。
 

中指以外もひどく強ばり、指をうまく動かせません。
決まって起き抜けの約15分間位だけの事です。

最初の2、3日は疲労のせいか❓️と思いましたが、3日以上も同じ症状が続くとさすがに、一瞬震えるほど恐怖を感じました。
そして約1週間が経った頃、「更年期障害の症状」だと気づきました。

一般的にはあまり知られていませんが、更年期障害の初期症状として手指の関節の強ばりを感じるというのはよくある症状です。

私は仕事柄更年期障害の症状について、ある程度知識があったのと、多くのお客様の更年期障害の始まりから卒業まで関わってきていたのであまり慌てずに済んだんだと思います。

私の行った対処法は目覚めてから起き上がるまでの間、お布団の中で指の側面をしごくようにマッサージし指1本1本をストレッチ、手のひらから手首までをストレッチ。
15分位行うと何事もなかったように手が動くようになりました。
そして日々の習慣として仕事前に怪我予防のための全身のストレッチと、手のストレッチを行ってきましたが、手のストレッチは更に時間をかけるようにしました。

この症状は約1年弱続きました。徐々に症状が軽くなり、いつの日からか、この症状は全く起こらなくなりました。

仕事柄、手指を酷使することもあり症状が治まった今も、手の入念なセルフマッサージやストレッチを続けています。
 続きは次の日記を


更年期障害を卒業し

とっても元気に2024年を向かえた

アロマ&リフレクソロジーねむの木竹本です

ねむの木のキャンペーンや予約情報はSNSでご確認ください。
新宿御苑アロマ&リフレクソロジーサロンねむの木ご予約はこちら
ねむの木ラインアカウント
ねむの木インスタグラム
ねむの木フェイスブック
ねむの木ツイッター
ねむの木ティーダブログ