皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。

 

更年期障害が発症し卒業するまでの45歳から51歳までの6年間を綴ります。

私の更年期障害の経験が、更年期真っ只中の皆様、これから更年期を迎える皆様、ご家族や親しい方に更年期障害で悩んでいる方など多くの皆様のお役に立てたら嬉しいです。

 

前回の更年期日記はこちら

更年期障害の始まり46歳メニエール病の発症

振り返ると46歳になる春が更年期障害の始まりだったと思います。

 

46歳になる年の3月、今まで感じた事のない感覚の眩暈が時々、起こるようになりました。

なんとなく耳もぼんやりする感じもありました。

 

子供の頃から貧血気味で三半規管が過敏の私は、ストレスが重なると音を過敏に感じたり、軽い眩暈が起こるのは珍しい事ではありませんでした。

でも今までのそれとは種類が違い足元をすくわれるような、縦揺れの地震のようなドスンと地面が抜けるような感覚の眩暈です。

 

ただ、一瞬だけで治まります。

クラクラ…はしないのですが、つまづいた時のように凄くドキッとします。

 

約1ヶ月が経ちそろそろ病院へ行こうかと思っていた矢先、立っていられない位の大きな眩暈に襲われました。

 

自分がクラクラするのではなく、自分の周りが高速回転する感覚の眩暈です。

目をつぶっても横になっても、治まらず自分の周りがクルクル回転する感覚。

ですが一晩たつと何事もなかったかのように大きな眩暈が治まり、その後足元がすくわれるような眩暈も一切起こらなくなりました。

 

大きな眩暈の後からむしろ体調が良くなったので、「きっと疲れが溜まっていたんだろう」と考え病院へも行きませんでした。

 

それから1年、何事もなく過ごしまた春がやって来ました。

 

次回に続く

 

 

更年期障害を卒業し

とっても元気に2024年を向かえた

アロマ&リフレクソロジーねむの木竹本です

 

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