第六話「我が家に冬がやって来た」 | 『ねむねむの木』しろとへいの北の国から

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じゃーーんっ!!
冬が来た

 約2ヶ月のツアーを終えて、久々の我が家に帰った時には、ツアー前とは別世界!

真っ白な世界との久しぶりの再会!!

この時の感動は涙ものでした。

冬が来た  


冬が来た  冬が来た

四季とは素晴らしいですね。

地球のことを知れば知るほどに四季というものの奇跡を感じてしまいます。

ここはそんな四季を最大限に体感できる場所だと思います。


 冬が来た  冬が来た  
雪上のドームはあまりに綺麗なので、当分の間「影と雪の芸術」を楽しませてもらうことにします。

 



 12月の半ば、寒い日で外気は-15度ぐらい。

結露
朝、家の窓は結露してしまい、まるで羽ばたく鶴のようです。



鹿  鹿
夕時には家の窓からは鹿のダンスが見ることが出来ます。



そして12月末、ついに-20度という我らの未体験ゾーンに突入します。


-20度を超えた日は、裏庭に流れている小川の周りが神秘的な氷の世界に変わります。

樹氷  樹氷


樹氷  樹氷

樹氷


北海道の大自然は本当に素晴らしいです。

新しい生活の場に、この場所を選んで本当に間違いなっかったと、日々感じて生きています。