我らが新居を見つけてすぐに、旅仲間「junnos一家」が北海道ツアーという事で一ヶ月程ともに北海道を唄い周り、再び我が家に戻ったのは夏の終わり。
家の裏庭の牧草も刈られていて景色が一変していました。
我らねむねむは10月からまた本州ツアーが控えていたので、季節の速度に負けないため、我が家の越冬準備に入ります。
この辺の厳冬期はマイナス30度近くまで冷え込むみたいなので、
ストーブは僕らにとっての命綱となる訳です。
ストーブは運よく大家さんから譲り受けた「Macky」という薪ストーブを採用。
薪ストーブは煙突が肝ですね。
Mackyはなんと日本製です。ナイスネーミングです。
写真の中でお手伝いしてくれているヒゲロン毛は、
新生活最初の親友「よっしー」。
隣町に住んでいる彼は計算高く頭脳派でいて野生的な、とても頼りになる男です。
そんな「Macky」と「よっしー」とさえ近くに居れば厳冬期も楽しめそうです。