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最近では、同性同士
はたまた自分一人でも
血の繋がった子供を
持つことができるなんて
驚きの技術が未来に見込める
そんなまるで映画のような
世の中になってきているので
世の風潮として強くは
なくなってきましたが
それでもまだ
女性蔑視の傾向が色濃く
残る所がありますよね
ずっとずっと昔から
ことあるごとに違和感を
かんじていました
なんで
女性を穢れているかのように
扱ったり考えたりする風習が
根付いてきたのか
どこからそんな
突拍子もない考えが
持ち出されまことしやかに
受け継がれてきたのか
男性のみ許可され
女性は穢れているから
ダメという
男性のみ許可され
女性は劣っているから
ダメという
私には、
かなわない畏怖の念
からつくりだされた
意識のすり替え
洗脳にしか思えませんでした
だって
おかしいでしょう
男性は
どこで育まれ
どこから
生まれているの
女性の体内で
十月十日(とつきとおか)
もかけて育まれ
女性の出産という
大仕事によって
この世に生まれる
ことが叶うのです
育み生み出す能力を持つ
創造主ともいえる女性を
崇め大切な存在として扱うなら
考えとしてとても自然で
よく理解できます
もし本当に
女性を穢れとするならば
穢れから生まれたものも
また穢れでしょう
穢れから生まれた中から
男性のみを神聖とするならば
確率論的におかしいですよね
穢れから神聖が生まれる、
いわば突然変異ですから
圧倒的に少ない確率
となると
男女の生まれている比率から
考えて、男性を神聖、女性を穢れ
と考えるのはおかしいですよね
こんな矛盾したことを
こんな無理やりな考え方を
信じ込んでいるなんて、
陰謀論を持ち出し
たくもなりますよ
先に言ったとおり
かなわない畏怖の念から起こった
意識のすり替えと思う方が
確率高いと思いません
そんな呪いも、もはや
意味をなさなくなる世の中が
もうすぐやってくるのでしょう