事業所さん | ふぅママのブログ~日々の様子~

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2児の母になりました。日々子ども達のことで奮闘中~。


3歳児健診の時。最後に保健師さんとお話をした内容に、『事業所さん』のお話がありました。


加配対応を頼むつもりで、今現在親子教室に通い、言葉はまだ…という状況を伝えたからです。


事業所さん。…どんなところか。私も詳しく知しませんでした。

保健師さんも「こういう場所もある。という情報を伝えておきますねニコニコ絶対に行かなければいけない。というわけではないです。こういう場所もあるんだなぁ~くらいに聞いて下さい。」と、あくまで知識として…と話してくれました。

この話し方は一種の配慮だと思います。事業所に通う=子どもに障害がある  と考え否定的、認めたくないと頑なに拒否される親御さんもいらっしゃるので、このあたりの話は結構気をつけて話されてるんだと感じました。


事業所さんは、個々で形態が様々だが、園に通いながら週に何度か、園ではなく、事業所さんに通う…というところもあり、人数も少数で先生の対応も手厚く、色々細かく学べて長女にもいいかもしれない。といった内容でした。


ただ、通うには受給者証をもらわなければならないこと。その為に病院で診断書が必要なこと。も教えてもらいました。


そこから、希望園の入園審査の面接時に小児科の先生からも事業所さんの話を少し伺い、事業所さんでも午前だけ、午後だけ預かってくれるところや、大きい病院なんかでもやってるところもある。と情報を聞きました。


現在通ってる親子教室の先生にも相談してみました。…ぶっちゃけ長女は事業所さん行った方がいいのかな?ってアセアセ


悩みに悩みました。『やるなら早い方がいい』…これが今までの私の考えです。これは今でも変わってはいません。ちょっとでも「あれ?」と感じたなら早くに対処した方が後々全然違います。


でもここにきて、長女はそこまでする必要が本当にあるのか?と。


この1年。親子教室に通い、言葉は遅くても長女はそこ以外の成長はしっかりしてると感じることもあり、家ではしぶることもあるトイレも、親子教室では率先して行く姿などをみると、年少さんになり同い年の友達と生活したら…という希望もあったりします。


言葉はでなくても、話は伝わってます。多分私は身内以外の誰かに「事業所さんまで行かなくても大丈夫なんじゃない?」って言って欲しかったのかもしれません。…やはり親なので、物分りよく全て受け入れる…は難しいです悲しい迷います。


しかし、私の気持ちだけで長女ができるようになるなんてことはないのでアセアセアセアセ一応事業所さんも調べました。


なんせ、仕事開始するにあたり通える範囲になくては事業所さんに行きたくても行けませんタラー


一応通える範囲に良さげな事業所さんを見つけることはできましたが、見つけただけで、見学もしてませんし…あと受給者証の為の診断書もまだです。


…悩んでても時間だけ過ぎちゃうので、結局長男の診断をしてくれた病院に診断書の件も含め1度相談しに行きました。


…つづく。