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私:依田眠子(よだねむこ)

夫:純三(ピュアぞう)さん

心に傷を抱え家庭の事情もある私が
44歳9ヶ月でついに結婚!
婚活回想記と結婚生活レポートです。

アメンバーについては
こちらをご覧ください。


人生最高の日に

寂しかった話。






私の人生で間違いなく

最高の日だった

結婚式。

何度も言うけど

二の腕が太いのは許して!




夢だったウェディングドレスを着て

大好きな人達に感謝を伝える事が

できた日。



なにが寂しかったのか?

と言うと





純三さんに

一度も

「きれい」

言ってもらえなかった。





心を病んでいた1月。

夫のふとした発言がきっかけで

この事を思い出して

号泣

する事となった。



夫は

なんで今!?

と困惑していたが



え、俺「きれい」って

言わなかったっけ?

試着の時から

きれいだなって思っていたよ。


当日は緊張していたから

言葉にしなかったかも知れない。


あの豪華なドレスが

一番似合ってたけど

選んだドレスもすごくきれいだったよ



と言って

抱きしめてくれた。




「あの豪華なドレス」とは

これである。


夫はいたく気に入っていたが

どう見ても女王と僕だったのと

敏感肌ゆえに装飾で痒くなってしまい

候補からはずしたのだった。



二人で素敵に見えなきゃ

意味がないんだよ💢

試着の時の話は

どうでもいいよ!


ヘアメイクに拘って

ドレスも詰めてもらって

最高の姿で当日を迎えたのに

うちの親族も褒めないし

一番褒めて欲しい純三さんに

褒めてもらえなかったのが

寂しかったの!




と思ったが

夫が伝えたいのは

「ずっと綺麗」という事だ

理解できたので、

最後の3行だけ伝えて

矛を収めた。





1月はこんな感じだったが

最近はストレートに

褒めてくれるようになった。



もともとシャイなのに...

無理してないかな?

と思ったが大丈夫なようだ。


進化する夫、

最高である。




読んでいただき

ありがとうございます。