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私:依田眠子(よだねむこ)

夫:純三(ピュアぞう)さん
七転八倒の婚活の末、
44歳9ヶ月で相談所婚!
婚活反省記と結婚生活レポートです。
アメンバーについては
こちらをご覧ください。



一粒万倍日の水天宮。

宮司さんによる

一粒万倍日のご祈祷があるからか、

いつもより人が多かった。

下から撮るとよりデカい私。




いい男は

2ヶ月で居なくなる⁉︎



これは、まだ私が婚活をする前

30代の頃のお話。



成人式をきっかけに再会し

集まるようになった

男女8人グループ。


結婚や仕事で

次々と地元を離れていき、

残ったのは私とAくんだけ。


自然と2人で会うようになった。



同じグループに居たけれど

2人で遊ぶのは初めて。

美味しいと評判のオムライスを

食べたりカフェに行った。


今まで接点がなかったけど

Aくん素敵かも♡

高卒だけど趣味と話が合うし

背が高くてスタイルが良いし

ご飯はご馳走してくれるし



そんな風に考えていた頃、

仲間うちの飲み会で

もう結婚しちゃえば

いいじゃん!

と言われた。



「じゃあ、結婚しよっか?」

お酒に酔った勢いで言うと、

「しよっか。いつする?」と

返ってきた。



酔った勢いで言った気持ちは

まんざら嘘ではなかった。

長い付き合い。

人柄が良いのは分かっている。

絶対に良い旦那様になる。


だが、彼からは

「職場に気になる子が居る」

と聞いていて、

そちらを応援したい気持ちもあった。



じゃあなんで私と会うんだろう?

気になる子が居るって、嘘?


でもこの関係を壊したくないなぁ。


向こうから告白してきたら

付き合っても良いかも?

そんな風に思っていた。




その後私の仕事が忙しくなり、

体調を崩して

Aくんとの約束をドタキャン。




お休みが合わず、

2ヶ月程会えない日々が続いた。



その間に

Aくんは

別の女性と

結婚を決めていた。



後に

共通の友人に聞いた話によると

Aくんは私との結婚を本気で

考えていたらしい。


それ、友達じゃなくて

私に言おうか!



この時の経験から、

「良いと思ったら絶対に逃さない!」

と心に誓った。



この経験があったから

全然グイグイ来なくて

一見脈なしかと思われた純三さんを

無事捕獲し、

結婚できたと思っている。


Aくんにはとても感謝している。


実はこの話には後日談があります。

ちょっと刺激の強い内容なので

続きはアメンバー限定記事にて。


読んでいただき

ありがとうございます。