韓国と北朝鮮の間のDMZ=非武装地帯 内に
民間人が居住することができる町があるってこと。
えーーーーー！
そんな事ってあるの？
と、平和ボケボケの日本人であるわたくしは
本気でビックリしました。
小学生の子供が迷い込める森で、敵国の軍人と遭遇してしまうかもしれないなんて！
韓国と北朝鮮はまだ戦争中なんですね。
韓国ドラマを見て改めて認識し直しました。
「ノクドゥ伝～花に降る月明り」で麗しかったチャン・ドンユンさん目当てで見ようと思ったものの、初っぱなからゾンビ的なものが登場してリタイアしそうになりました。😅
好きじゃないんてすよ！ゾンビとかそういう類いは！
チャン・ドンユンさんは、ノクドゥ伝の時とは違って軍人らしくバキバキ全開😆
でも、お顔の小ささは相変わらずで、見惚れてしまいますわ。
(↑犬になりたい！ヨシヨシしてもらいたい！😆)
あと気になった役者さんが、
副チーム長イ・ジュンソン中尉役だったイ・ヒョヌクさん
こわもてのチーム長から庇ってくれる素敵な上司！
「付いていきます！」って思ったいたら、
父親の件で闇落ち？とドキドキしちゃいました！
最期は悲しすぎるけど、自分の信念を曲げずにいてくれて、ちょっとホッとしました。
イ・ヒョヌクさんをどこかで見たことあるなぁと思って探してみたら、「他人は地獄だ」で見かけておりました。
ちょっと驚いた配役が「七日の王妃」でもお馴染みのヨン・ウジンさん
まだまだ若手と思っていたのに、こんな特別出演する感じになっていたんですね。
チャン・ドンユンさんとの親子設定もあるかも？って感じで優しげな雰囲気が合ってましたね。
この作品は映画とドラマを組み合わせた
ドラマチックシネマプロジェクトだそうなんですが、今までの韓国ドラマよりは短く、映画よりは長いって感じでした。
ですが、前半はともかく後半が残念！
後半のセットも脚本もちょっとチープな感じがしてしまって。
せっかく前半部分は映画っぽくて本格的なかおりもしていたのにねー。
最後は軽く、変異の原因に関しても「薄っ！」って終わり方で。
今後もこんなプロジェクトがあるなら、脚本もしっかりお願いしたいところです。