『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』見終わりました。 | 眠いねこのブログ

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日本、韓国、中国、イギリスなど国を問わずドラマ好き。
見てみたら思った事をつれづれに書き込むブログです。

やっぱり、韓国ドラマは短くていいっすね!
色々ないわくつきのこのドラマをやっと見れました。
もうね、昨年10月放送開始のドラマを今頃見終わるって、どんな進捗状況よ!😅
半年遅れどころじゃないわ‼️

さ!ネタバレ有りですので、未視聴の方はここからはご遠慮くださいな。




取り直しがあったドラマの為か、
キム・ソヒョンさんのお顔がしょっちゅう変わって見えました。
チラ見していた家族も、「プクプクしているときとシュッとしているときと、顔が違うねー。」と言ってました。
ほぼほぼ取り直しだったと思うので、ご苦労も多かったんでしょうね。





そして、急遽代打のナ・イヌさん。
そういった事情を考えずに見ても、割と当たり役だったんじゃないかしら?
ジスさんのオンダルも見たかった気もするけど。。。

最初にナ・イヌさんを見たときには、浅黒い顔に歯ばかりが白く輝いて、どうしてもそこにばかり目がいってしまいました😆



私、ナ・イヌさんのことお初だと思ってみてたんですけど、ブログを書こうと調べていたら『輝くか狂うか』に出てたんですって!
え?どこに?




↓これこれ!覚えてます?
私、お気に入りだって言ってるし(←すっかり忘れてた!)
全然違う人みたい!
役によって変化できる役者さんなのねーー。
まだ拝見してないけど、『哲仁王后』にも出ているらしいので是非見てみたいです。



それにしても、
周囲も豪華でしたよね。

カン・ハヌルさんが、まさかこんな役だなんて。ナ・イヌさんとは4歳違いなだけなのに、お父さん役😲
でも、妙に落ち着いた雰囲気が似合ってました。
調べていたら、当初の企画段階ではカン・ハヌルさんがオンダル役だったんですって!
で、他の作品のスケジュールの関係で一旦流れたらしくその関係で特別出演してるって情報をみかけました。
なるほど。そんなこともあるのねーーー。


イ・ジフンさんは、どんなにいい人の役で登場しても、闇落ちするんだろうなぁって想像しちゃう役者さん。
そんな役ばかりやってる気がしません?



このお話は、韓国人なら誰でも知ってる
「ピョンガン王女とバカのオン・ダル」という物語がモチーフになっているそうなんですね。
ドラマ化にあたって、大分創作されてるんだと思いますけど。
元々はオンダルの死で終わるはずだったそうですけど、ナ・イヌさんがキャストに投入されたあとで結末が変わったとか。

そうなのかー。
だから、
↓この激泣きのシーン😭で終わっても良さそうだったのに、




↓このシーンになったのね。

ハッピーエンドで良かったのかな。