そういう人が存在するということが、何より嬉しく励まされる思いでした。 | ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

だいじょうぶ。どんな時も守られているからね。

 わたしたちはみんな、神に愛されているのだから。

こんにちは、まどかです。



今日もここにきてくれて、ありがとう。



みんな、毎日いっぱい応援してくれて
ほんとうにありがとう。




1月から2月にかけては、
毎週末、地方でのリトリートがあり、
その合間に、東京でリトリートを行い、
セッションを行いと、
立ち止まる間もなく、
毎日、走り続けているような感じがします。




今週の木曜日、
11日の「建国記念の日」には、
東京で2月最初の「愛のリトリート」を
行います。



高まりゆくヴァイブレーションの中で、
潜んでいた汚れが、
一気に噴き出してくるでしょう。


怖れることなく、流されることなく、
しっかりと内なる神とつながり、
荒波を乗り越えていけるよう、
どうぞ、リトリートの場で、
真の強さとやわらかさを、
養っていってくださいね。



2月の東京のリトリートはこちらです。


<東京「愛のリトリート」>

2月11日(木・祝)13時15分~
2月19日(金)18時15分~
2月28日(日)18時15分~

場所:大田文化の森


詳しくはこちらをご覧くださいね。
2月~5月「愛のリトリート」のご案内。



そして、13日の土曜日には高松へ行きます。


高松でのリトリートも今回で3回目になりました。


高松は、四国にありながら、
広島県や岡山県など中国地方からはもちろんのこと、
大阪や兵庫県など、関西からもとてもアクセスがよいのです。
九州からも、とても行きやすい場所だそうです。



どうぞ、美しい島「四国」へ、
全国各地からいらしてくださいね。



まどかは四国、そして瀬戸内海が大好きなのです。
ですから、香川県へ行くことを
とても楽しみにしています。



「愛のリトリート」を通して、
みんなが、ほんとうに平安のある場所に、
ほんとうに幸福のある場所に、
つながってくれることを願っています。



四国から、みんなでたくさんの愛を放って
いきたいと思います。



みなさんにお会いできることを楽しみにしていますね。


高松2月


<香川県・高松「愛のリトリート」>
ねもとまどかの「愛のリトリート」in 高松
2月13日(土)13時15分~

詳しくはこちらをご覧くださいね。
「愛のリトリート」in高松



はじめてでも、どうぞ気軽にいらしてくださいね。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


今日は、先日の福岡の「愛のリトリート」に
いらしてくださった方からいただいた
感想文をご紹介しますね。


手紙みちこさんより


まどかさん、きのうは福岡リトリート
ありがとうございました。


愛にあふれた清らかな時間が持てたこと、
とても嬉しく思いました。


まどかさんのように、
わずかな妥協も自分に許すこと無く、
神の心・愛で生きると真剣に決意した人と
お会いしたのは始めてでした。


そして、そういう人が存在するということが
何より嬉しく、励まされる思いでした。



お友達がマルセイユタロットの
セッションをやっているのですが、
「2・斎宮」という神に仕える女性の絵柄には、
装束の襟足に、実は刃物が忍ばされているそうです。



これは、どんなことがあっても神に仕えるという決意に、
命を懸けている人だというシンボルなのだそうです。


きのうまどかさんを見て、そんなことを思い出しました。



立ち止まって「わたしの心は何をやっているか?」
と一瞬一瞬に見つめること。
自分の反応に気づくこと。
心を浄化していくにはとても大事なこと。
避けては通れないことだと思います。


それには心を静かにする訓練も必要ですね。

今日はいつも以上に、自分の感情と思考を
よく観察してみました。
(とは言っても、必ず無意識・無自覚に眠っている時間も
 相当にあったはずですが。)



幸い具体的な悩み事というのは、
少し前から無くなって来ました。
困ったことはあっても、それに囚われて
思い悩むことはずいぶんしなくなったと思います。


でも、ところが・・・
「自分は幸せで歓びの中にいるか?」と自問してみると、
心には、何やらグレーの霧のようなものがあるのです。


夕べは瞑想の時に、このグレーの霧を見つめてみました。


それは「わたしは愛されていない」という思いでした。
それも「こんな自分は神に愛されていないのでは?」
という不安でした。


「神がわたしを愛していないことがあると思うの?」
また自問しました。
答えはきっぱりとNOでした。



自分でも頭では分かっているのに、
もう形にもならない罪悪感や無価値観が、
心のずっと奥に、オリのように居座っていました。



それからもう一度、神がわたしを愛しているという
確信を取り戻しました。



そんな時、まどかさんも何度となくブログに書かれていますが、
まるで自分が、神の小さな子どもになった気がします。
親より深い、永遠の愛で、
誰もがこんな風に存在の丸ごとを愛されていますね。



幼稚園の頃から、誰に言われるでもなく、
枕元にマリア像を置いて、必ずお祈りして眠りにつきました。


小学生になってからは、周りの誰も通っていなかった教会に
自分から通いました。


学校の教室の、耳の痛くなるような子どもたちの喧騒の中で、
週末に教会に静かに座ることを
楽しみにしていた、とても変わった子どもでした。


完全に無宗教ですが、神を忘れたことはありません。



だからまどかさんのブログを読んだ時に、
自分に似ている気がして嬉しかったです。



まどかさん、出会ってくれてありがとうございます。




ラブレターまどかより


みちこさん、ありがとうございます。


こちらこそ、出会ってくださって
ありがとうございます。


もしも、まどかという者が、
みちこさんが「道」を歩むのに、
励ましと勇気になるのであれば、
こんなにうれしいことはありません。


このように生きられるのだと、
確信を持っていただくために、
見本として使っていただけるのなら、
こんなに幸せなことはありません。


まどかは、そのために生まれてきたからです。


この時代に、都会の中で普通に生きて、
普通に人々と交わりながら、
神とともに生き、
神の愛を顕現して生きられるのだということを
みんなに知らせるためにきたからです。



神が特別なものであってはいけません。
スピリチュアリティが特別なものであってはいけません。
特別な人の特別なものである限り、
誰も、神の元へ還ることができなくなります。

特殊なことにしてはいけないのです。


わたしたちが、自らの真実に目覚めるためには、
それが、すべての人にとって
当然のことでなければいけないのです。

そして、自分の内に、どこか、
特別なことをやっているような気持ちがあると、
神の元へと還ることができなくなります。



内なるキリストを目覚めさせ、
神とひとつになって生きるために、
どこかに潜む必要も、隠れる必要もないということを。


パワースポットも聖なる場所も、
そんなものはどこにもないのだということを。


ただ、あなたの内なる宮に、
神の神殿を建てることを。
なにがあっても、その神殿を守り続けることを。
そここそが、真実の聖なる場所、教会であることを。


ただただ、伝えたくて生まれてきました。



みちこさんの内にかかる、
グレーの霧のようなものは、
「実感」によって消えていきますよ。


これは、マインドで消すことはできませんが、
内なる神とのつながりを深め、
実在の実感が深まるにつれて、
愛を実感するにつれて、
その霧のようなものは、消えていきます。


そして、太陽のような輝くキリストが、
みちこさんの内から輝き出すことでしょう。



みちこさんの歩む道を、
キリストの光が照らしてくれますように。

心からお祈りしています。


またお会いできたらうれしいです。


ありがとうございました。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



みんながいつもしあわせでありますように。

まどか芝生

                      まどか
                    愛とともに



今日のお話は、
「そういう人が存在するということが、
 何より嬉しく励まされる思いでした。」


でした。読んでくれてありがとう。