「謙虚さ」が神秘の扉を開いていく。 | ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

だいじょうぶ。どんな時も守られているからね。

 わたしたちはみんな、神に愛されているのだから。

こんにちは、まどかです。



今日もここにきてくれて、ありがとう。



みんな毎日応援してくれて
ほんとにほんとにありがとう。



明日、25日(土)は、
まどかの「愛のリトリート」の第12回目を行います。


時間は、開場が18時~、
はじまりは18時15分~、
場所は大田区の大森の「大田文化の森」です。

詳しくは下のほうに書いてあるから、見てね。



ご都合のつく方は、ぜひお気軽にいらしてくださいね。
突然いらしていただいてもだいじょうぶです。

みんなに会えることを楽しみにしていますね。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


昨日、さくちゃん(べりちゃん)、
ゆうちゃん(くまおちゃん)から、
まどかのだ~い好きなものが届きました!


これです!

ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」-お豆の箱



甘納豆と落花生。
まどかはお豆が大好きなの。
いろんな種類のがいっぱい入っていて、
「お豆がいっぱい!」ってうれしくなっちゃいました。


ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」-全部のお豆



さくちゃんとゆうちゃんは、なぜか、
「まどかちゃんは甘納豆が好きに違いない」
と感じたらしく、
最初にまどかのセッションを受けにきてくれた時に、
甘納豆をおみやげに持って来てくれました。


それ以来、会う時や、家に来てくれる時に
いつも、甘納豆とか、和菓子を
おみやげに持ってきてくれるの。


まどかの和菓子好きを、
なぜか感じていたみたいなのね。



で、この前の花火大会の時には
甘納豆のおみやげがなかったので、
そのかわりに、
こ~んなにたくさん、いろいろな種類のを
宅急便で送ってくれたの。


ほんとにほんとにおいしかった。
さくちゃん、ゆうちゃん、ありがとう。
いつもほんとうにありがとう。


ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」-甘納豆

ね? すご~くおいしそうでしょう?
最高においしかったです。
甘納豆って、うっとりだよね。

ほんとにありがとう。ごちそうさまでした。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



まどかが、子どもの頃から
ずっと変わらず、してきたことがあります。



それは、神さまに対して、
つねに、謙虚でいることです。



子どもの頃には、謙虚なんてことも
わからなかったけどね。
でも、子どもはそのままで謙虚なのよね。



子どもの頃からまったく変わらなかった
神に対する謙虚さが、
まどかをここまで連れてきてくれたと感じているの。



わからないことは、何度も問いかけました。
知らないことは、いつも尋ねました。
どうしたらよいかわからない時は、
感じられるまで、聴き続けました。



神に向かっていく、神に還るということは、
「神秘」を学び、
「神秘」を知るということ。



「神秘」を学ぶということは、
「この世」の考えや概念、観念を
ひとつひとつ超越して、
手放していくということ。



神をほんとうに知るということは、
誰かに習ってわかるというものではないのね。
自分という存在を通して、ひとりひとりが、
実感としてつかんでいくものなの。




「求めよ、さらば与えられん」
というのは、
イェシュア(イエス)の言葉だけれど、
常に、常に、求め続ける気持ち、姿勢だけが、
扉を開けていくのです。



そして、人類史上でも、
最大の神秘家であったといえるイェシュア(イエス)が
伝えてくれていたことは、ほんとうに、そうでした。



この世の夢の中で、
迷い人となってしまった人間にできることは、
ただ、ひたすら、求め続けること。
そして、神は、必ず、
求めに応じてくれるということ。



求め続けるということは、
つまり、謙虚であり続けるということなの。



聖者、マスターたちは、
すべてを神に聴くのです。



ラマナ・マハルシは、
質問を受けると、しばらく沈黙に入り、
それから、静かに語りはじめたそう。


イェシュアは、死の直前まで、
ハートに入り、神に訊きました。


なぜなら神は沈黙の中から
語るからなの。



まどかもね、どんなことも、
ハートに入って、神さまに訊きます。



内なる神、聖霊の声を聴くためには、
沈黙と謙虚さが必要なのね。



そして、その正反対にあるのが、
エゴのマインドの声なの。



エゴのマインドは、いつもおしゃべりをしています。
エゴのマインドは、ただ、反応します。
エゴのマインドには、謙虚なふりはあっても、
真の謙虚さはありません。
いつもどこかで「わたしはわかってる」
という傲慢な思考を抱えています。



謙虚さとは、エゴと対極にあるものなの。


そして、エゴというものは
どんなに気弱なふりをしていても、
実は、神に対する傲慢さの現れなのね。



知識はエゴをよろこばせます。
「こんなに知っている」
「こんなにわかっている」
「ほかの人が知らないことを知っている」


だから、知識を持てば持つほど、
神から離れていってしまうことは
とてもよくあることなのね。



だからこそ、いつも注意が必要なの。

エゴがなくなるまでは、
いつもいつも注意が必要なのね。



神を求めていたはずなのに、
神から離れていってしまうことが、
とてもよく起こりやすいからなの。



ほんとうの神秘への道というのは、

「こんなに知識が増えた」とよろこぶことでも、
「こんなに達成した」とガッツポーズをすることでも、
「ほかの人の知らないことを知っている」と、
それが自分のこの世界における存在意味だと示そうとすることでも、
なんでもないからなのよ。



ほんとうの神秘への道というのは、
あらゆる考えや観念や概念を通り抜け、
この世界を通り抜けて、

「わたしはなにもわからない。
 神だけがすべてをご存知だ」

という「わからない」という絶対的な平安の中に、
いつもやすらいでいることなの。



ほんとうに「学んだ」というのは、
学んだことを手放した時のこと。


学びとは、もう学びがいらなくなった時に、
起こっていることなのね。



その時、知識だったものは、
あなた自身になっている。

存在そのものが変容している時、
その時はじめて、
「学んだ」ということになるの。



まどかはずっと、神さまに対して、
小学一年生のような感じなの。


手をあげて、
「先生、わかりません! 教えてください」
って、元気よく質問している感じなの。


そして、教えられたことは
素直にやってみる、っていう感じなのね。



神さまに対して謙虚でいるってことは、
自動的に人に対しても謙虚になっていくのね。



こういうふうに、みんなに伝える役割をやっているから、
教える、伝える、ということを毎日やっているけど、
そのひとつひとつの答えは、
まどかは神さまに訊いているの。


ブログを書くのも、セッションでお話するのも、
リトリートでお話するのもそう。

神さまに訊いたことを伝えているだけ。


伝達する役目だから、そうしているだけなのね。


役目だからそうしているだけで、
心は謙虚さを忘れたことはないの。
「ただ、これは役目なのよ」
ってことを、みんなにもいつも伝えているの。
それが、ほんとうのことだからね。



神に対して謙虚であるってことは、
この世界のすべての人に対して謙虚になるのは
当然のことなのよ。

だって、みんなが神の子なんだもの。




だからね、人に対して
つねに謙虚でいようと意識的になるだけでも、
エゴに気づき、手放していくことができるのよ。



相手がどんな人であっても、
年齢が上でも下でも、
小さな子どもであっても、
自分よりも知識があってもなくても、
この世界で成功していようが、いまいが、
なにも関係なく、
まったく関係なく、
そんなことを気にもとめず、

ただ、目の前の人に謙虚であること。



ハートを開き、
ただ、ありのままのその人を感じ、
「謙虚であろう」と意識することで、
エゴはどんどん解体されていくからね。


そして、それにともなって、
あなたのまわりの人間関係も、
どんどん、やわらいでいくからね。



「謙虚であろう」と心がけてみると、
きっと、いままで、いかに自分に、
「謙虚さ」がなかったか、ってことに気づけると思うよ。



どれだけ傲慢だったか、
どれだけ支配的だったか、
どれだけコントロールしようとしていたか、
どれだけ上から目線だったか、
どれだけ相手を「利用価値があるかどうか」で判断していたか、
どれだけ「自分の得になる相手かどうか」で判断していたか、
どれだけ自分を満足させたいがために、
相手とのつながりを持っていたか、
どれだけ自分を評価してほしい、自分を見てほしいという思いで
相手との関係を持っていたか、

いろんなエゴが見えてくると思うよ。



もう、そんな傲慢さはいらないからね。

傲慢であるうちは、
あなたは、決して、しあわせにはなれないから。




人類の最大の傲慢さであり、
人類のただひとつの傲慢さは、

「神とわたしは分離している」という分離意識なのよ。



そして、その傲慢さが、
この世界を創ってきた。
わたしたちは、傲慢な世界の住人なのよ。
この傲慢な世界を、わたしたちは、共同創造してきたの。




愛に還るために、神に還るために、
「ほんとうのわたしたち」を思い出すために必要なのは、
この傲慢な世界から抜け出すことなの。



そのためには、
つねに「謙虚」であること。


神に対して謙虚であること。
人に対して謙虚であること。


それが、とてもダイナミックな早道になっていくからね。




「わたしにはなにもわからない。
 神だけがすべてをご存知だ。
 わたしは神だけを求めます」

と、ほほえみながら、平安の中にやすらいでいる時、
あなたは神を知るでしょう。


なぜなら、その時、
神の扉が開くからなのよ。



これはね、神の扉を開ける、神秘のじゅもんなの。



無邪気に、謙虚に、
楽しみながら、
でも真摯に、やってみてね。






みんながいつもしあわせでありますように。



                     まどか
                   愛とともに




たくさんの人とつながりたいから、ランキングに参加してます。
クリックして、応援してくださいね。
よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルメッセージへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」-精神世界バナー

ペタしてね



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


「まどかセッション」のご案内です。
ねもとまどかの
「スピリチュアル・メンタリング」


あなたの心の苦しみを解放するために、
「ほんとうの自分」に還るために、
どうぞまどかのセッションを利用してくださいね。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


第12回「まどかの愛のリトリート」は
8月25日(土)
です。

ぜひいらしてくださいね。


ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」-8月リトリート修正



 ★チラシ制作 by MORI*LABO


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



  ねもとまどかの
  「愛のリトリート」


神のハートに還るために。
愛であるあなたを思い出すために。



あなたが、愛で満たされ、平和ならば、
目にするものすべてが、
美しく輝き出すことでしょう。


あなたの心が解放され、
神とひとつの心に還るにしたがって、
この世界に光だけを見るようになるでしょう。
その光こそが、神のスピリット。


神の愛と光の中で、
なにひとつ怖れることなく、
やすらぎと、静けさと、自由を感じながら、
「存在のすべて」で、
よろこびにあふれて生きていくこと。
それが、神とともに生きるということです。


ほんとうは、「愛そのもの」であるあなたを、
見えなくしてしまう、くもったガラスを磨き、
つまずいてしまう石を取り除き、
長い間にはえてしまった雑草を抜いて、
もう一度、愛の現れであるあなたを思い出していくこと。
それが、神への帰郷への道です。


考えることから、感じることへ。
思考するマインドから、ハートへ。
さあ、あなたという存在がどんなに
素晴らしい存在なのか、
一緒に思い出していきましょう。


まどかにできることは、
あなたを通して神が働けるように、
あなたを通して神が表現できるように、
道をあけるお手伝いをすることです。


スピリチュアルな知識も経験もいりません。
年齢も性別も関係ありません。
自分を愛したい、ほんとうの自分を生きたい、
目覚めたい、神に還りたい、
と願うすべての仲間たちとともに、
ともに励ましあい、成長していきたいと思います。


このリトリートが、自分自身を確認するために、
いつでも還ってこられる場となりますように。


どうぞみなさん、お気軽にいらしてくださいね。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆


★日時:8月25日(土)
    18時00分~ 会場オープン・受付
    18時15分~21時45分 リトリート

★会場:大田文化の森 3階・和室

    東京都大田区中央2-10-1

★アクセス:JR大森駅西口より徒歩13分、
      大森駅よりバス「蒲田駅行」「池上行」
      「洗足駅行」等で、「大田文化の森」下車すぐ

      地図はこちらを見てね。

★参加費: ¥5,000

★内容:お話、祈り、光のディクシャ&愛のヒーリングなど。
    みなさんからの質問にもお答えしたいと思います。


 「光のディクシャ」は、頭から光を送り届けることで、
 あなたの内側に光を増やします。
 闇(エゴやマインド)から解放され、
 神の心、光であるあなた自身に還るための
 エネルギー・ギフトです。

 「愛のヒーリング」は、あなたから愛があふれ出すよう、
 あなた自身が愛そのものであることを思い出せるように、
 ハートを花開かせる、エネルギー・ギフトです。

 神から送られてくる、このふたつのエネルギー・ギフトによって、
 あなたの中にいる聖霊、神性が働きはじめ、
 「ほんとうの自分」「キリスト意識」の目覚めへと導かれます。
  

★定員:20名


★これからの開催予定です。

第13回目 9月15日(土) 18時15分~ 
             大田文化の森・和室

第14回目10月20日(土) 18時15分~ 
             大田文化の森・和室

第15回目11月17日(土) 18時15分~ 
             大田文化の森・和室


★お問い合わせ・お申し込みは、下記アドレスまで、
 パソコンへのメールでお願いいたします。
    info@nemotomadoka.com

※携帯からメールくださる方は、上記のアドレスからのメールを
 受信できるように設定しておいてくださいね。



★お申し込みの時に、お知らせいただきたいこと。

 お名前、ご住所、
 電話番号&アドレス(ともに携帯がありましたら教えてください)
 生年月日
 ブログのお名前
 もしよろしければ、いまのご自分の状態とか、最近感じていること
 などについも書いていただけたらうれしいです。
 
  
あなたが愛に還るための、お手伝いができますように。


どうぞよろしくお願いいたします。





最後まで読んでくださって、ありがとうございました。