ゆるんで、ゆだねる。 | ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

だいじょうぶ。どんな時も守られているからね。

 わたしたちはみんな、神に愛されているのだから。

こんにちは。まどかです。



今日もここにきてくれて、ありがとう。



先日も書いたけど、
いま、まどかはほんとうに忙しい毎日を送っています。
でも、そのすべては、すべての瞬間は
よろこびにあふれていて、
キラキラと輝いているの。



また、少しずつ書いていくけど、
そのよろこびは、このブログを書くことからはじまり、
そこからつながって、生み出されているのね。



***********************



このブログを書く前に、
「宇宙のゆりかご」っていう名前が浮かんできたの。



「あ、これだな」って感じたの。




まどかは自分のことをメッセンジャーだと思っていて、
それがまどかの役割だと自分で決めているんだけど、
なにをみんなにメッセージしたいかっていうと、
この宇宙が「ゆりかご」みたいに、安心な場所だということ。
わたしたちは、大いなる愛に見守られていて、
なんにも心配しなくても、
ちゃんと、行くべき場所に運ばれていくんだよ、ってこと。




行くべき場所に行くために時間がかかっちゃったり、
回り道しちゃったり、辛くなったりするのは、
自分で「ゆりかご」をゆらそうとするからなのね。
わたしたちは自分の人生を、
なんとか自分でコントロールしようとしてしまうし、
コントロールできると信じているけど、
ほんとうに幸せになる道っていうのは、
コントロールを手放した時に進んでいくの。




実はね、わたしたちが、自分の人生を、
「こうしなければ」「どうにかしなくちゃ」って思っている時、
それはコントロールしようとしているのね。
そして、コントロールすればするほど、
「ほんとうの自分」が生きたい道から
はずれていってしまうのね。




コントロールを手放すというのは、
すごく難しいのかもしれない。
なぜなら、「コントロールしたい」「コントロールしなくちゃ」
っていうのは、エゴのクセだから。
「コントロールしなければ、この人生は危険だ」って、
耳元で話しかけてくるのは、エゴの言葉だから。




わたしたちには、神さまの声であり、「ほんとうの自分」の声を
聴く力があって、
それは、ひとつには「直感」という形で現れるのね。
「直感」は決して間違わないの。
いつでも、あなたを安心な場所に連れていってくれるの。
この声を聴いて、それを信じることができたなら、
わたしたちは、いつでも、
「自分でなんとかしなくちゃ!」っていう、
コントロールしようとする気持ちから自由になることができるの。




だけどね、わたしたちが自分の人生を、
「こうしよう」「ああならなくちゃ」って思っている時には、
この「直感」の声はなかなか聴き取れないのね。
それからね、わたしたちが、
人生をコントロールしている時には、
神さま、宇宙は、わたしたちを助けることができないの。




神さまや宇宙はいつだって、
わたしたちを助けたくって仕方ないんだけど、
わたしたちが、自分でなんとかできると思っているうちは、
助けたくても助けることができない仕組みになっているのね。




なぜなら、神さまは、人間のやりたいように
許してくれているからなの。
そしてどんなことがあっても、見守っていてくれるんだけど、
人間が自分の力でなんとかできる、
なんとかしようって思っているうちは、
どんなに心配でも、見守っているしかないからなの。
だって、「自由に遊んでおいで」って送り出したんだから。
余計な口出しはできないようになっているのね。





人生っていうのは、
神さまと人間との「共同作業」なの。
神さまがやる仕事と、人間のやる仕事は違うのね。



人間のやる仕事。
それはね、いつも、自分自身に気づいていること
そして人生を味わい、体験することなの。
自分の考えや感情に、ただ気づきつづけること。
人生が目の前に置いてくれることを、
思いっきり体験すること。



神さまや宇宙にすべてをゆだねて、
大いなる流れのなかで、
この人生が与えてくれるすべてを、
神さまの仕事の美しさを、
ただ、ただ、眺めて、味わうことなの。





まどかはこのブログをはじめる時にね、
あらゆることを手放してみようって思ったの。




まどかは「書く」ということが仕事だけれど、
仕事であるということも手放して、
いままでのキャリアも手放して、
キャリアというものにくっついてくる不必要なプライドも手放して、
いろんな人たちが言ってくれる
「こうしたらいいよ」「こうすべきだよ」
っていう意見も脇に置いて、
ただ、純粋に、メッセンジャーとして、
言葉を記す「道具」として、
ひたすら書いてみたいと思ったの。
「書く」という行為を、完全に「ゆだね」たなら、
「いったいどんなことが流れてくるの?」
「まどかの中には、なにがあるの?」
「どんなことがおこるの?」って。




「書く」ということは、まどかにとって、
一番大切な行為だったからこそ、
手放して、ゆだねてみたいと思ったのね。
一番、評価を気にしてしまうものであり、
「じょうずにやりたい」「完璧にしたい」という思いが
働きやすい行為だからこそ、
手放して、ゆだねてみたいと思ったの。




それはまどかにとっては、
いままでで一番の「ゆだね」だったと思う。




最初はちょっと恐かった。
ちょっと恐かった時には、いろんな評価がやってきた。
それは、まどかの中にある「恐い」っていう気持ちを
みんなが教えてくれているんだな、って思った。




「こういうことは書くな」とか
「こういうことを書いて」とか
いろんな意見がやってきた。
意見はありがたくいただいたし、尊重するけど、
でも、まどかは「ゆだねる」ということを優先したの。




「恐れ」がやってくるたびに、
「恐れは幻想だよ」って自分に言ってあげた。
「恐がる必要はないんだよ」って自分に言ってあげたの。




恐れがやってくるってことは、この道が間違っていないということ。
この道がまどかの進むべき道だってこと。
前にも書いたけど、「ほんとうの自分」を生きる道には、
「恐れ(エゴ)」がどんどんやってくる。
そして、まどかを「テスト」していくの。
だって、この人生は「ほんとうの自分」を思い出していく
冒険だからね。
いろんな「テスト」「試練」があるのね。
それをどれだけ、おもしろがって、
きつくっても楽しんで、苦しくっても味わって、
冒険を続けられるかが、「ほんとうの自分」への旅だから。




ひとつ恐れを乗り越えるたびに、まどかは自由になったの。
そして、いま、まだ書き始めて3ヵ月あまりだけど、
このチャレンジが、まどかを生まれ変わらせてくれたの。
そして、ブログを通して、
いままで出会うことのできなかったような、
魂の底から共鳴しあえる仲間たちと、
毎日、毎日つながることができたのね。




そんな魂の仲間と出会えたのも、
まどかが、ほんとうに神さまと自分自身を信頼して、
「ゆだねる」ということを、さらにさらに深めていったから。
そして、恐れ(エゴ)のワナを、ちゃんと見破ることができたから。




「ゆだねる」って、ほんとうに大きな力なの。
ほんとうはね、人生は「ゆだねる」しかないのね。
その安心感とよろこびは、なににも代え難いものなの。




あのね、ゆだねて生きるコツ。
それはまずは、リラックスなのね。
からだと心のリラックス。




ほんのささいなこと。
まずは、深く呼吸すること。
ゆっくりと息をはいて、ゆっくりと息を吸うこと。
からだのいろんな部分から緊張をとりのぞいて、
ゆるゆるになること。




からだが緊張していると、「直感」は聴き取れないのね。
だからまず、いつも、
「ゆるんで、ゆるんで、リラックス」してね。
そして、ゆっくりと、深い呼吸をしてね。
そんなささいなことが、
「ほんとうの自分」を発見するための大切なはじまりなの。




「ゆだねる」ことは、
自分自身を信頼すること。
そして、大いなる力、神さまの愛、宇宙の愛、
「全体」に守られていることを、信頼すること。




みんな同じだけ守られて、
みんな同じだけ愛されているのね。
神さまにとって、わたしたちの「価値」は
みんなまったく同じなの。
まったく「差」はないの。




だから、安心していていいのよ。
なにも心配しなくていいのよ。




だってここは「ゆりかご」の中。
わたしたちはみんな、お母さんに見守られるように、
大いなる愛の中にいるの。
そして、みんな、「冒険」の夢を見ているだけ。
だから、なんにもほんとうには恐くないのよ。




でも、「恐い」っていうのも、「冒険」には大切な要素だからね。
「恐い」がなくっちゃ、おもしろくないもんね。
「恐い」も大切。
恐がっている自分も、大切。





だけど、いつも忘れないでいてね。
「ゆるんで」「ゆだねて」いて、だいじょうぶなんだってこと。
ほんとうは、ほんとうは、
それで、だいじょうぶなんだってこと。








みんながいつも幸せでありますように。



最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




                   まどか with LOVEドキドキ


ペタしてね



たくさんの人とつながりたいから、ランキングに参加してます。
クリックしてくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ