固形石鹸大好き。
海外で買ってくる香りの良い石鹸、無添加石鹸、ホテルでもらってくる小さい石鹸、試供品、、、。
最近の片づけブームで発見した未使用の石鹸たちだけでも数年分あるんだけど、小さくなった石鹸も網袋に入れてある。 そこそこ小さくなった石鹸は泡立ちが悪くて、しまいには、排水溝に流れちゃうから、使いづらくなると、袋行きにして、浴室の石鹸はどんどん新しいのを使っている。(違う香りの石鹸に替えたくなるんだよね)
石鹸用の網袋、機能的で、大きさ、デザインが気に入るのを探しているんだけど、なかなかみつからない。見える所にぶら下げるから、変な色はいやだし、小さくても大きくてもダメ、というわけで。
100均のを買ってみたけど、ピンク色で小さくて、網の生地がダメ。泡立たず。 ふ~む。
100均で買い物に成功する確率は小さい。
とりあえず、手持ちの無印良品の泡立てネットを解体して縫い直し、袋状にしてひもを通したんだけど、手作り感有り有りでちょっとね、、、。
そんなかんだで、小さくなった石鹸どうする、を考えて、溶かして大きい石鹸に作り直してみた。
レンジで溶かして型に入れて乾燥させればできあがり、なんだけど。
最初、検索して見つけた方法では、レンジの温度、時間が書いていなくて、入れ物に入れてラップで軽くふたをして、、、ってやったら、時間が長すぎたのか、溶けた石鹸がレンジ庫内にあふれちゃって、掃除する羽目に。
もう少し検索を続けて、次に見つけたのが、牛乳パックを使う方法で写真入りで丁寧に説明がしてあり、わかりやすい。
500度で1~2分レンジで、出してはスプーンでまぜ、またレンジへ、を溶けるまで繰り返す。
おぉ、これならとやってみたら、大成功。牛乳パックの大きさの石鹸ができあがり。
小さくなった石鹸だけでは少ないから、ホテル石鹸を切って混ぜた。
ホテル石鹸も小さすぎて使いづらいから、この方法で大きい石鹸に作り直すとよさそうだな。
とはいえ、普通に使える石鹸がまだまだあるんだけどね、、、。
白に白でわかりにくいけど、出来た石鹸こんなの。
右下のラップ石鹸が最初の頃の。
溶け切れていない石鹸の形が残っているけど、まあ、これはこれで。
牛乳パックに出来たのは、この後、ナイフで半分に切る。
最初から半分の量で作れば、切る手間も無いから次回は量を調整しよう。