とらちゃんが亡くなって最初の頃
眠れず辛く泣いてばかりで
話す相手もおらず
いのちの電話をかけていたあの頃
眠れないのと辛いのを誤魔化すため
お酒の量も増えていた。
それでも夜中に目が覚めてしまう。
とらちゃんがお医者様から貰っていた
眠剤がたくさん余っていて
それを飲んでしまおうかと考えた事もある。
あの時
もしもあのお薬を飲んでいたら
今の私はここにいなかったかもしれない。
何か大変な事になっていたかもしれない。
たまたま思いとどまることが
できたわけではない。
ここでブログに思いを綴って
読んでくれた人がいて
力づけてくれる人がいて
なんとか
お酒の量も普段通りになり
眠剤を飲んでしまおうかと
思うこともなくなった。
読んでくださった皆様
本当にありがとうございます。
助けてくれて
ありがとうございます。